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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-25 09:00 CPFとHNLFを収納した小型モジュールによるSC光帯域拡大検討 ○高橋正典・井上 崇・廣石治郎・忠隈昌輝・味村 裕・八木 健（古河電工）  OCS2007-92 |
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| 抄録 | （和） | 設計・試作した6段構成のCPFにより、繰返し周波数10GHz、パルス幅2.5ps、平均出力100mWのパルス光をパルス幅0.5psまで圧縮し、ピークパワーを3.7Wから16.2Wに向上させる事に成功した。この効果を利用し、500mの正常分散HNLFを使用したSC光発生実験において、20dB帯域を約25nmから約100nmに拡大可能な事を確認した。CPFで使用するHNLFとSMF、およびSC光発生用のHNLFの接続部にリコート技術を適用することにより、CPFとHNLF全長を1つの小型ボビンに収納可能となるため、光源の出力を上げる、装置の構成を変える（新たな要素を追加する）事無くSCスペクトルの拡大が可能であることを示した。 |
| （英） | We designed and fabricated a 6-step CPF which compress 10GHz repeating pulse train from pulse width of 2.5ps to 0.5ps. The peak power of the pulses was enhanced from 3.7W to 16.2W by the efficient pulse compression in the CPF. We also demonstrated SC spectrum broadening from the original value of 25nm to 100nm without changing average pump power. Whole length of the CPF and 500m HNLF for SC generation were wound only one small (95mm) bobbin by novel package technique. | |
| キーワード | （和） | 高非線形ファイバ / CPF / パルス圧縮 / SC光 / 小型モジュール / / / |
| （英） | highly nonlinear fiber / CPF / pulse compression / SC generation / compact module / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 444, OCS2007-92, pp. 37-40, 2008年1月. | |
| 資料番号 | OCS2007-92 | |
| 発行日 | 2008-01-17 (OCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OCS2007-92 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS NS |
| 開催期間 | 2008-01-24 - 2008-01-25 |
| 開催地（和） | 大分大学 |
| 開催地（英） | OITA University |
| テーマ（和） | （フォトニック）ＩＰネットワーク技術，（光）ノード技術，WDM技術，信号処理技術，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OCS |
| 会議コード | 2008-01-NS-OCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | CPFとHNLFを収納した小型モジュールによるSC光帯域拡大検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Supercontinuum spectrum broadening by a compact module comprised of comb-like profiled fiber and HNLF |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 高非線形ファイバ / highly nonlinear fiber |
| キーワード(2)（和/英） | CPF / CPF |
| キーワード(3)（和/英） | パルス圧縮 / pulse compression |
| キーワード(4)（和/英） | SC光 / SC generation |
| キーワード(5)（和/英） | 小型モジュール / compact module |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 正典 / Masanori Takahashi / タカハシ マサノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 古河電気工業株式会社 (略称： 古河電工) The Furukawa Electric Co., LTD. (略称： Furukawa Electric) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井上 崇 / Takashi Inoue / イノウエ タカシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 古河電気工業株式会社 (略称： 古河電工) The Furukawa Electric Co., LTD. (略称： Furukawa Electric) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 廣石 治郎 / Jiro Hiroishi / ヒロイシ ジロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 古河電気工業株式会社 (略称： 古河電工) The Furukawa Electric Co., LTD. (略称： Furukawa Electric) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 忠隈 昌輝 / Masateru Tadakuma / タダクマ マサテル |
| 第4著者 所属（和/英） | 古河電気工業株式会社 (略称： 古河電工) The Furukawa Electric Co., LTD. (略称： Furukawa Electric) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 味村 裕 / Yu Mimura / ミムラ ユウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 古河電気工業株式会社 (略称： 古河電工) The Furukawa Electric Co., LTD. (略称： Furukawa Electric) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 八木 健 / Takeshi Yagi / ヤギ タケシ |
| 第6著者 所属（和/英） | 古河電気工業株式会社 (略称： 古河電工) The Furukawa Electric Co., LTD. (略称： Furukawa Electric) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-25 09:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OCS |
| 資料番号 | OCS2007-92 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.444 |
| ページ範囲 | pp.37-40 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-01-17 (OCS) |
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