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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-02-01 13:15 格子状マルチホップ無線ネットワークにおける経路ETXの解析 ○宮北和之・中野敬介・仙石正和（新潟大）・篠田庄司（中大）  CAS2007-100 |
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| 抄録 | （和） | マルチホップ無線ネットワークにおいて，送受信端末をつなぐ経路は複数存在する場合があり，経路の選び方により送受信端末間の通信品質は異なる．そのため，通信品質の高い経路を選択することが重要である．本報告では，経路の通信品質の指標としてETX（Expected Transmission Count）を考え，格子状マルチホップ無線ネットワークにおいて通信品質が最も高い経路のETXの理論計算を行う．すでに，端末が直線上にランダムに分布しているネットワークにおける近似解析と，端末が直線上に等間隔に並んでいるネットワークにおける厳密な解析が行われているが，本報告では，後者の結果を拡張して，端末が2次元平面上に正方形格子状に並んでいるネットワークにおける，通信品質が最も高い経路のETXの厳密な解析を行う． |
| （英） | In multi-hop wireless networks, the source and destination nodes usually have some candidate paths between them, and the path quality depends on the selection of a multi-hop path from these candidates. Therefore, it is important to choose a high quality path. In this paper, we use ETX (Expected Transmission Count) as a metric of path quality and theoretically analyze the ETX of the best path, which maximizes the communication quality, in a lattice network. We approximately analyzed the ETX of the best path in a one-dimensional network where nodes are randomly distributed, and exactly analyzed the ETX of the best path in a one-dimensional network where nodes are located at constant intervals. In this paper, we extend the latter result to a two-dimensional network and exactly analyze the ETX of the best path in the two-dimensional network where nodes are located with lattice structure. | |
| キーワード | （和） | マルチホップ無線ネットワーク / 通信品質 / ETX / 理論解析 / / / / |
| （英） | multi-hop wireless networks / communication quality / ETX / theoretical analysis / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 476, CAS2007-100, pp. 37-42, 2008年1月. | |
| 資料番号 | CAS2007-100 | |
| 発行日 | 2008-01-25 (CAS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2007-100 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CAS |
| 開催期間 | 2008-01-31 - 2008-02-01 |
| 開催地（和） | 沖縄県青年会館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CAS |
| 会議コード | 2008-01-CAS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 格子状マルチホップ無線ネットワークにおける経路ETXの解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Theoretical Analysis of Route ETX in Lattice Multi-Hop Wireless Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | マルチホップ無線ネットワーク / multi-hop wireless networks |
| キーワード(2)（和/英） | 通信品質 / communication quality |
| キーワード(3)（和/英） | ETX / ETX |
| キーワード(4)（和/英） | 理論解析 / theoretical analysis |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮北 和之 / Kazuyuki Miyakita / ミヤキタ カズユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中野 敬介 / Keisuke Nakano / ナカノ ケイスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 仙石 正和 / Masakazu Sengoku / センゴク マサカズ |
| 第3著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 篠田 庄司 / Shoji Shinoda / シノダ ショウジ |
| 第4著者 所属（和/英） | 中央大学 (略称： 中大) Chuo University (略称： Chuo Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-02-01 13:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CAS |
| 資料番号 | CAS2007-100 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.476 |
| ページ範囲 | pp.37-42 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-01-25 (CAS) |
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