| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-06 17:30 無線機間での超高精度キャリア周波数制御法 ○原 嘉孝・石岡和明・矢野安宏・久保博嗣（三菱電機）  RCS2007-229 |
|
| 抄録 | （和） | 本稿では時変チャネルにおいても2つの無線機がキャリア周波数を極めて高精度に一致させることのできるキャリア周波数制御を提案する．提案法では同じ周波数で双方向の伝搬路を測定し，チャネル測定値を他方にフィードバックして双方向チャネル測定値比の位相回転を観測することでキャリア周波数を補正する．提案法を用いるとチャネル変動の影響を受けることなく，送受信機間のキャリア周波数を高精度(例えば，0.01 Hz以下)に合わせることができる．本技術は無線機間での相対速度測定及びコヒーレント信号送信等を行う際に有効な技術として期待される． |
| （英） | This paper proposes an ultra accurate carrier frequency control, in which two wireless stations can keep a very close carrier frequency even in time-varying channels. In the proposed method, channels are measured in both directions and a wireless station corrects his carrier frequency according to relative phase rotation of the measured channel parameters in both directions. The proposed method achieves an ultra small carrier frequency offset between two wireless stations, e.g. less than 0.01 Hz. This technology is useful in improving performance of many applications, such as coherent signal transmission and distance measurement. |
|
| キーワード | （和） | 無線通信 / キャリア周波数, / 周波数オフセット / 伝搬路可逆性 / / / / |
| （英） | Wireless communications / Carrier frequency / Frequency offset / Channel reciprocity / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 518, RCS2007-229, pp. 257-262, 2008年3月. | |
| 資料番号 | RCS2007-229 | |
| 発行日 | 2008-02-27 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2007-229 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS AN MoNA SR WBS |
| 開催期間 | 2008-03-05 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | YRP |
| 開催地（英） | YRP |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2008-03-RCS-AN-MoMuC-SR-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 無線機間での超高精度キャリア周波数制御法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Ultra Accurate Carrier Frequency Control Between Wireless Stations |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線通信 / Wireless communications |
| キーワード(2)（和/英） | キャリア周波数, / Carrier frequency |
| キーワード(3)（和/英） | 周波数オフセット / Frequency offset |
| キーワード(4)（和/英） | 伝搬路可逆性 / Channel reciprocity |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原 嘉孝 / Yoshitaka Hara / ハラ ヨシタカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石岡 和明 / Kazuaki Ishioka / イシオカ カズアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 矢野 安宏 / Yasuhiro Yano / ヤノ ヤスヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 久保 博嗣 / Hiroshi Kubo / クボ ヒロシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-06 17:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2007-229 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.518 |
| ページ範囲 | pp.257-262 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-27 (RCS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]