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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-07 09:55 パルス密度を用いた音声合成回路 ○高橋一志・小瀧 浩・宇佐美裕也・関根優年（東京農工大）  EA2007-113 |
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| 抄録 | （和） | 人の音声は，声帯，声道，舌，口唇などの発声器官の複雑な形状や動きによって作られる音である．本研究では，論理回路を用いて音の伝達，反射，重ね合わせを行う仮想的な物理空間を再現することで，発声器官の機能を模擬する声道論理回路モデルを提案し，その構築を目指す．この時，空気の疎密を回路ではパルスの疎密を用いることで表現する．また，パルス密度で表現した音を制御する手法について述べる．今回，製作した音声合成回路の動作の検証や現在の音声合成回路における合成処理の評価を行った．その結果，現在の合成処理によりパルス密度データの合成が可能であると確認できた．しかし現在の重ね合わせの処理では十分でなく，音声を合成するには処理の改善が必要であると考える． |
| （英） | Human voice is sound made by the complex shapes and movement of vocal organ such as vocal cord, vocal tract, tongues and lips of mouth. In this study, we propose the logic circuit model of vocal tract that simulated the function of vocal organ, that recreate the virtual physical space that perform propagation, reflection and superposition of sound with logic circuit and aim to construct the model. At this time, we put density of air into pulse density in circuit. In addition, the methods that control sound rendered with pulse density are described. We verify operation of the produced circuit and gauge present synthesis processing of the circuit. As a result, we could confirm that synthesizing pulse density data was possible. However, we think that present superposition processing isn’t sufficient, remediation of processing is needed for synthesizing voice. |
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| キーワード | （和） | パルス密度 / 発声器官 / 音声合成 / 論理回路 / FPGA / / / |
| （英） | Pulse Density / Vocal organ / Voice Synthesis / Logic circuit / FPGA / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 532, EA2007-113, pp. 7-12, 2008年3月. | |
| 資料番号 | EA2007-113 | |
| 発行日 | 2008-02-29 (EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2007-113 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA |
| 開催期間 | 2008-03-07 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | NTT武蔵野研究センター |
| 開催地（英） | NTT Musashino R&D Center |
| テーマ（和） | 音響信号および音声処理，エンハンスメント／一般 |
| テーマ（英） | Audio signal and speech processing, enhancement/General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2008-03-EA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | パルス密度を用いた音声合成回路 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Voice Synthesis Circuit with Pulse Density |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | パルス密度 / Pulse Density |
| キーワード(2)（和/英） | 発声器官 / Vocal organ |
| キーワード(3)（和/英） | 音声合成 / Voice Synthesis |
| キーワード(4)（和/英） | 論理回路 / Logic circuit |
| キーワード(5)（和/英） | FPGA / FPGA |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 一志 / Kazushi Takahashi / タカハシ カズシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京農工大学 (略称： 東京農工大) Tokyo University of Agriculture and Technology (略称： TUAT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小瀧 浩 / Hiroshi Kotaki / コタキ ヒロシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京農工大学 (略称： 東京農工大) Tokyo University of Agriculture and Technology (略称： TUAT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宇佐美 裕也 / Yuya Usami / ウサミ ユウヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京農工大学 (略称： 東京農工大) Tokyo University of Agriculture and Technology (略称： TUAT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 関根 優年 / Masatoshi Sekine / セキネ マサトシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京農工大学 (略称： 東京農工大) Tokyo University of Agriculture and Technology (略称： TUAT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-07 09:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2007-113 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.532 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-29 (EA) |
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