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講演抄録/キーワード
講演名 2008-03-07 11:15
OFDMにおけるキャリア間干渉のICAによる解消について
サイビシット ヴィタヤ木村哲也中河史成白土 浩原谷直実五反田 博近畿大CAS2007-129 SIP2007-204 CS2007-94
抄録 (和) OFDMシステムは, 周波数オフセット(CFO: Carrier Frequency Offset)がある場合, サブキャリア間の直交性が崩れキャリア間干渉(ICI: Inter-Carrier Interference)が生じて, 通信性能が劣化する. そのため, 様々な周波数オフセット推定法が開発されている.
本稿では, 送信シンボルが統計的に独立であるという仮定のもとで, 独立成分分析(ICA: Independent Component Analysis)に基づいて, 受信シンボルのみからブラインド的にCFOを推定してICI問題を解消する. まず, ICI問題をICAモデルの枠組みで定式化する. 次に, ICAに固有の成分置換やスケール不定性の問題に対して解法原理を明確にして, CFOを推定する.
CFO解消後の受信シンボルのコンステレーションは,送信シンボルがフラットフェージング係数の大きさと位相に比例して伸縮・回転する.QAM型変調方式について,このことを利用すれば,位相が±π/4の範囲にある係数は推定できる.以上の結果をもとに未知の送信シンボルを復元する. 最後に, 16QAMを例に,提案法の有効性をシミュレーションにより検証する. 
(英) Carrier frequency offset (CFO) causes inter-carrier interference (ICI) between the sub-carriers in Orthogonal Frequency Division Multiplexing (OFDM) systems, which degrades the system performance.
In this paper, a new approach based on independent component analysis (ICA) is proposed to cancel the ICI, to estimate the flat-fading sub-channel and to restore the transmitted symbols, by using only the received symbols.
First, the ICI problem is formulated as an ICA model under the flat-fading sub-channels.
Next, the permutation and the scaling indeterminacy inherent in ICA are resolved. Then the CFO is estimated from ICA results.
If the flat-fading coefficient takes a phase within ±π/4 at every sub-carrier under QAM type modulation, the coefficient can be estimated by use of the fact that, after CFO cancellation, the receive symbols at each sub-carrier are almost uniformly changed from the transmitted symbols in proportion with the magnitude and the phase of the coefficient.
These results are utilized to restore the unknown transmitted symbols.
Finally, the proposed method is verified for 16QAM by several simulations.
キーワード (和) OFDM / 周波数オフセット / キャリア間干渉 / 伝送路歪み / 独立成分分析 / / /  
(英) OFDM / CFO / ICI / Fading channel / Independent Component Analysis / / /  
文献情報 信学技報, vol. 107, no. 529, SIP2007-204, pp. 23-28, 2008年3月.
資料番号 SIP2007-204 
発行日 2008-02-29 (CAS, SIP, CS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
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研究会情報
研究会 CS SIP CAS  
開催期間 2008-03-06 - 2008-03-07 
開催地(和) 山口大学 常盤キャンパス 
開催地(英) Yamaguchi University 
テーマ(和) ネットワークプロセッサ,通信のための信号処理,無線LAN/PAN,一般 
テーマ(英) Network processors, signal processing for communications, wireless LAN/PAN, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SIP 
会議コード 2008-03-CS-SIP-CAS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) OFDMにおけるキャリア間干渉のICAによる解消について 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) On Resolution for Inter-Carrier Interference in OFDM Based on ICA 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) OFDM / OFDM  
キーワード(2)(和/英) 周波数オフセット / CFO  
キーワード(3)(和/英) キャリア間干渉 / ICI  
キーワード(4)(和/英) 伝送路歪み / Fading channel  
キーワード(5)(和/英) 独立成分分析 / Independent Component Analysis  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) サイビシット ヴィタヤ / Vithaya Sayvisith / サイビシット ヴィタヤ
第1著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki Univesity (略称: Kinki Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 木村 哲也 / Tetsuya Kimura / キムラ テツヤ
第2著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki Univesity (略称: Kinki Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 中河 史成 / Fuminari Nakagawa / ナカガワ フミナリ
第3著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki Univesity (略称: Kinki Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 白土 浩 / Hiroshi Shiratsuchi / シラツチ ヒロシ
第4著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki Univesity (略称: Kinki Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 原谷 直実 / Naomi Haratani / ハラタニ ナオミ
第5著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki Univesity (略称: Kinki Univ.)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 五反田 博 / Hiromu Gotanda / ゴタンダ ヒロム
第6著者 所属(和/英) 近畿大学 (略称: 近畿大)
Kinki Univesity (略称: Kinki Univ.)
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講演者
発表日時 2008-03-07 11:15:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SIP 
資料番号 CAS2007-129, SIP2007-204, CS2007-94 
巻番号(vol) 107 
号番号(no) no.527(CAS), no.529(SIP), no.531(CS) 
ページ範囲 pp.23-28 
ページ数
発行日 2008-02-29 (CAS, SIP, CS) 


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