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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-07 16:00 エンドツーエンドサービス制御のための異種ネットワーク資源管理機構 ○松本延孝・宮本崇弘・林 通秋・田中英明（KDDI研）  NS2007-211 |
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| 抄録 | （和） | 次世代のネットワーク環境では，ユーザやアプリケーションに応じた適切な通信品質を，柔軟かつ迅速に提供することが求められる．PON・MPLS・GMPLSといった異種のネットワークから構成されるネットワークにおいて多様なサービス品質要求に応えるには，各ネットワークの違いを吸収しつつエンドツーエンドの資源を管理制御する機構が必要となる．本稿では，アクセス網からコア網にわたる多様なネットワーク資源の管理制御を可能とするネットワーク資源管理機構について提案し，評価実験の結果について述べる．本機構は，サービス指向アーキテクチャに基づいて異種ネットワーク資源を仮想化しwebサービスとして連携させることで，異種ネットワークを跨るサービス品質の制御を可能とする．本機構のプロトタイプを用いた実験により，webサービスの協調動作によってエンドツーエンドでのネットワーク資源確保がオンデマンドおよび事前予約により実現できること，また，その制御により輻輳環境下でもサービスに応じた品質をエンドツーエンドで制御できることを示す． |
| （英） | In the next generation networks, the quality of service must be able to be flexibly and promptly managed corresponding to the requirements of user applications. To meet such the requirements on network infrastructures consisting of heterogeneous networks such as PON, MPLS and GMPLS, an end-to-end network resource management mechanism virtualizing the heterogeneity of underling networks is required. In this paper, a heterogeneous network resource management system is proposed. In this proposal, each sub-network is controlled by a network resource manager virtualizing the mechanisms of the network and exposing the network resource as an SOA-based web service. A network resource broker orchestrates network resource managers through the SOA-bus and coordinates coherent end-to-end network services for various applications. Experimental demonstration using the prototype system showed that the heterogeneous network resources can be successfully coordinated to provide schedulable end-to-end network services. Moreover, admission and quality control capabilities adaptively preserved the quality of specified services under the congested conditions. |
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| キーワード | （和） | ネットワーク資源管理 / サービス指向アーキテクチャ / webサービス / 分散システム / / / / |
| （英） | Network Resource Management / Service Oriented Architecture / Web Service / Distributed System / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 524, NS2007-211, pp. 441-446, 2008年3月. | |
| 資料番号 | NS2007-211 | |
| 発行日 | 2008-02-28 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2007-211 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2008-03-06 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | 万国津梁館(沖縄） |
| 開催地（英） | Bankoku Shinryokan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General issues |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2008-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | エンドツーエンドサービス制御のための異種ネットワーク資源管理機構 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Heterogeneous Network Resource Management System for End-to-end Service Control |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ネットワーク資源管理 / Network Resource Management |
| キーワード(2)（和/英） | サービス指向アーキテクチャ / Service Oriented Architecture |
| キーワード(3)（和/英） | webサービス / Web Service |
| キーワード(4)（和/英） | 分散システム / Distributed System |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松本 延孝 / Nobutaka Matsumoto / マツモト ノブタカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI Research and Development Laboratories (略称： KDDI Labs.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮本 崇弘 / Takahiro Miyamoto / ミヤモト タカヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI Research and Development Laboratories (略称： KDDI Labs.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 林 通秋 / Michiaki Hayashi / ハヤシ ミチアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI Research and Development Laboratories (略称： KDDI Labs.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 英明 / Hideaki Tanaka / タナカ ヒデアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI Research and Development Laboratories (略称： KDDI Labs.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-07 16:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2007-211 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.524 |
| ページ範囲 | pp.441-446 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-28 (NS) |
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