講演抄録/キーワード |
講演名 |
2008-03-07 11:25
コグニティブ無線技術を用いたWiMAX/WLAN統合ネットワークにおける効率的な周波数割り当て手法 ○山田 剛(阪大)・河野圭太(岡山大)・木下和彦・村上孝三(阪大) NS2007-190 |
抄録 |
(和) |
近年,無線通信環境の発展とモバイルマルチメディア通信の普及に伴い,ユーザの要求やシステムの利用状況に応じてWiMAXとWLANを適応的に切り替えて利用するWiMAX/WLAN統合ネットワークに関する研究が盛んに行われている.しかし,既存の研究では,適切なアクセスシステムを選択するのみで,各無線システムに時間的,もしくは空間的に未使用な周波数帯域が存在する場合でも,その未使用帯域を他の無線システムで利用することはできない.そこで,本稿では,コグニティブ無線を用いることにより,これらの周波数帯域を有効に利用することを考える.具体的には,WiMAXの未使用帯域をWiMAXのエリア内にある複数のWLANで効率的に共用する手法を提案し,シミュレーションによってその有効性を明らかにする. |
(英) |
Recently, wireless systems develop and multimedia communications spread more and more. Moreover, WiMAX/WLAN integrated network which uses WiMAX and WLAN seamlessly is expected. Although it allows users to select an adequate access system, the number of the unused spectrum band may exists on a certain time and space in each system. Therefore, it is said that the utilization efficiency of the radio frequency spectrum is not so improved. In this paper, we consider the effective usage of the radio frequency spectrum by using cognitive radio technology and propose the effective spectrum sharing method which allocates the unused band of WiMAX to WLAN. Finally, we confirm the effectiveness of the proposed method by simulation experiments. |
キーワード |
(和) |
WiMAX/WLAN統合ネットワーク / コグニティブ無線 / 周波数共有 / / / / / |
(英) |
WiMAX/WLAN integrated network / cognitive radio / spectrum sharing / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 107, no. 524, NS2007-190, pp. 325-328, 2008年3月. |
資料番号 |
NS2007-190 |
発行日 |
2008-02-28 (NS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
NS2007-190 |
研究会情報 |
研究会 |
NS IN |
開催期間 |
2008-03-06 - 2008-03-07 |
開催地(和) |
万国津梁館(沖縄) |
開催地(英) |
Bankoku Shinryokan |
テーマ(和) |
一般 |
テーマ(英) |
General issues |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
NS |
会議コード |
2008-03-NS-IN |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
コグニティブ無線技術を用いたWiMAX/WLAN統合ネットワークにおける効率的な周波数割り当て手法 |
サブタイトル(和) |
|
タイトル(英) |
An Effective Spectrum Sharing Method for WiMAX/WLAN Integrated Network using Cognitive Radio Technology |
サブタイトル(英) |
|
キーワード(1)(和/英) |
WiMAX/WLAN統合ネットワーク / WiMAX/WLAN integrated network |
キーワード(2)(和/英) |
コグニティブ無線 / cognitive radio |
キーワード(3)(和/英) |
周波数共有 / spectrum sharing |
キーワード(4)(和/英) |
/ |
キーワード(5)(和/英) |
/ |
キーワード(6)(和/英) |
/ |
キーワード(7)(和/英) |
/ |
キーワード(8)(和/英) |
/ |
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
山田 剛 / Tsuyoshi Yamada / ヤマダ ツヨシ |
第1著者 所属(和/英) |
大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
河野 圭太 / Keita Kawano / カワノ ケイタ |
第2著者 所属(和/英) |
岡山大学 (略称: 岡山大)
Okayama University (略称: Okayama Univ.) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
木下 和彦 / Kazuhiko Kinoshita / キノシタ カズヒコ |
第3著者 所属(和/英) |
大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
村上 孝三 / Koso Murakami / ムラカミ コウソウ |
第4著者 所属(和/英) |
大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.) |
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第5著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第6著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第7著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第8著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第9著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第10著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第11著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第12著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第13著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第14著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第15著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第16著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第17著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第18著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第19著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第20著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2008-03-07 11:25:00 |
発表時間 |
20分 |
申込先研究会 |
NS |
資料番号 |
NS2007-190 |
巻番号(vol) |
vol.107 |
号番号(no) |
no.524 |
ページ範囲 |
pp.325-328 |
ページ数 |
4 |
発行日 |
2008-02-28 (NS) |