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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-14 09:30 ファイバ中での非線形光学効果を用いた全光NRZ-OOK/RZ-APSK変調フォーマット変換 ○北川 達・丸田章博（阪大）  PN2007-83 |
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| 抄録 | （和） | 近年、長距離大容量光伝送系において、スペクトル利用効率の高い多値復調技術の研究開発が盛んに行われている。従来から用いられてきたOOK 信号に加えて、多値APSK 信号が混在する将来のフォトニックネットワークにおいては、異なる変調フォーマットの光信号をトランスペアレントに接続するための技術として、ノードにおける全光変調フォーマット変換技術が重要である。本稿ではまず、ファイバ中での非線形光学効果を用いて、複数チャネルのNRZ-OOK 信号をRZ-2APSK、4APSK および8APSK 信号に変換する方法を示し、計算機シミュレーションによりその有効性を示す。最後に、全光NRZ-OOK/RZ-2APSK 変換および4APSK 変換について、原理確認実験によりその実現可能性を示す。 |
| （英） | We propose an all-optical modulation format conversion scheme from non-return-to-zero on-off-keying (NRZ-OOK) to return-to-zero (RZ) amplitude-phase-shift-keying (APSK) based on fiber nonlinearity. The proposed conversion scheme is numerically investigated and experimentally demonstrated. The operation of the NRZ-OOK/RZ-2APSK, 4APSK conversion is shown by eye opening after balanced receiving at a symbol rate of 10.7 Gsymbol/s. In addition, we demonstrate the feasibility of the modulation format conversion from NRZ-OOK to RZ-8APSK by numerical simulation. |
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| キーワード | （和） | 光ファイバ / 相互位相変調 / 光パラメトリック増幅 / 変調フォーマット変換 / APSK / OOK / / |
| （英） | Optical fiber / Cross phase modulation / Optical parametoric amplication / Modulation format conversion / Amplitude-phase-shift-keying / On-off-keying / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 544, PN2007-83, pp. 53-58, 2008年3月. | |
| 資料番号 | PN2007-83 | |
| 発行日 | 2008-03-06 (PN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2007-83 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
| 開催期間 | 2008-03-13 - 2008-03-14 |
| 開催地（和） | 大濱信泉記念館（沖縄、石垣島） |
| 開催地（英） | Ohama-Nobumoto-Kinenkan (Ishigakijima) |
| テーマ（和） | フォトニックネットワーク関連技術，一般 |
| テーマ（英） | Photonic network technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PN |
| 会議コード | 2008-03-PN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ファイバ中での非線形光学効果を用いた全光NRZ-OOK/RZ-APSK変調フォーマット変換 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | All-optical modulation format conversion from NRZ-OOK to RZ-APSK based on fiber nonlinearity |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光ファイバ / Optical fiber |
| キーワード(2)（和/英） | 相互位相変調 / Cross phase modulation |
| キーワード(3)（和/英） | 光パラメトリック増幅 / Optical parametoric amplication |
| キーワード(4)（和/英） | 変調フォーマット変換 / Modulation format conversion |
| キーワード(5)（和/英） | APSK / Amplitude-phase-shift-keying |
| キーワード(6)（和/英） | OOK / On-off-keying |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北川 達 / Satoru Kitagawa / キタガワ サトル |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 丸田 章博 / Akihiro Maruta / マルタ アキヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-14 09:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | PN |
| 資料番号 | PN2007-83 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.544 |
| ページ範囲 | pp.53-58 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-03-06 (PN) |
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