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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-14 10:30 フォトリフレクタを用いた変位MMGセンサの開発 ○岡 久雄・栗山雄樹・渡辺彰吾・北脇知己・岡本 基（岡山大）  MBE2007-124 |
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| 抄録 | （和） | MMGの測定には一般に圧電型加速度計が用いられるが，体動が大きなノイズとなるため，測定部位をしっかり固定しなければならない。MMG計測を臨床医学やスポーツ等，介護，福祉分野等へ適用するときには，多少の動きがある場面あるいは動作中でも，MMG測定ができる必要がある。一方，変位MMGは，強縮に見られるような，筋の持続的な拡大変形を観察でき，筋の収縮特性を調べるのに有益である。変位MMGはレーザ変位計によって測定されるが，変位計を固定すると上記のような応用場面には適用できない。本研究では，不随意な動きの影響を受けにくく，動作中でも測定が可能な変位MMGセンサを開発した。本センサを用いて，エルゴメータ運動およびトレッドミル歩行中の，電気刺激による単収縮の変位MMGを測定した。 |
| （英） | A piezoelectric accelerometer is generally used for the measurement of MMG (mechanomyogram). As body movement causes a large artifact, the body fields being measured must be fixed securely. When MMG measurement is applied to healthcare such as clinical medicine or sport science, it is necessary to measure the MMG during involuntary body movement or exercise. The measurement of displacement-MMG is useful to examine the characteristics of muscle contraction, because the continuous enlargement deformation of muscle as shown in tetanus can be observed by this method. In this study, displacement-MMG transducer was newly developed, which was resistant to artifacts caused by involuntary movement and could be used to obtain measurements under exercise. Using this transducer, displacement-MMG of a single twitch following electro-stimulation was measured during exercise on an ergometer and while jogging on a treadmill. | |
| キーワード | （和） | 筋音図 / MMG / 変位 / 単収縮 / 運動 / / / |
| （英） | mechanomyogram / MMG / displacement / twitch / exercise / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 541, MBE2007-124, pp. 77-80, 2008年3月. | |
| 資料番号 | MBE2007-124 | |
| 発行日 | 2008-03-06 (MBE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MBE2007-124 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC MBE |
| 開催期間 | 2008-03-12 - 2008-03-14 |
| 開催地（和） | 玉川大学 |
| 開催地（英） | Tamagawa Univ |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MBE |
| 会議コード | 2008-03-NC-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | フォトリフレクタを用いた変位MMGセンサの開発 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development of displacement-MMG sensor using a photo-reflector |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 筋音図 / mechanomyogram |
| キーワード(2)（和/英） | MMG / MMG |
| キーワード(3)（和/英） | 変位 / displacement |
| キーワード(4)（和/英） | 単収縮 / twitch |
| キーワード(5)（和/英） | 運動 / exercise |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡 久雄 / Hisao Oka / オカ ヒサオ |
| 第1著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 栗山 雄樹 / Yuki Kuriyama / クリヤマ ユウキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 彰吾 / Shogo Watanabe / ワタナベ ショウゴ |
| 第3著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北脇 知己 / Tomoki Kitawaki / キタワキ トモキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡本 基 / Motoi Okamoto / オカモト モトイ |
| 第5著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-14 10:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | MBE |
| 資料番号 | MBE2007-124 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.541 |
| ページ範囲 | pp.77-80 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-03-06 (MBE) |
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