| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2008-05-16 11:35
kクリーク問題とk彩色問題に関する一考察 ○小林邦勝(山形大) ISEC2008-6 |
| 抄録 |
(和) |
NP完全問題である$k$クリーク問題と$k$彩色問題の解法について検討する。まず、頂点数が$n$のグラフ$G$のクリークをO$(n^{2})$の計算量で求め、このクリークの次数を$k$とする。これは、このグラフ$G$のクリーク次数が$k$以上であることを意味する。次に、得られた$k$クリークの任意の一つに着目し、このグラフ$G$の$n$個の頂点をO$(n^{2})$の計算量で$k$彩色する。グラフ$G$が$k$彩色可能であることは、このグラフ$G$のクリーク次数が$k$以下であることを意味する。すなわち、$k$クリークアルゴリズムでグラフ$G$のクリークは$k$以上であることを示し、次に、$k$彩色アルゴリズムでこのグラフ$G$のクリークは$k$以下であることを示し、両者より、このグラフ$G$のクリーク次数は$k$で、$k$彩色可能であることを示す。従って、$k$クリーク問題と$k$彩色問題はいずれもクラスPに属する問題となり、NP=Pの結果が得られる。 |
| (英) |
We examine the solutions of $k$-clique problem and graph $k$-colorability.We propose the polynomial time algorithms of $k$-clique problem and graph k$-colorability. |
| キーワード |
(和) |
kクリーク問題 / k彩色問題 / NP完全 / NP=P / / / / |
| (英) |
k-clique problem / k-colorability / NP complete / NP=P / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 108, no. 38, ISEC2008-6, pp. 39-42, 2008年5月. |
| 資料番号 |
ISEC2008-6 |
| 発行日 |
2008-05-09 (ISEC) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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