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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-07-17 16:10 CDMAセルラシステムにおけるフェムトセルからの干渉による回線容量劣化の検討 ○森田基樹・濱辺孝二郎・山 哲夫（NEC）  RCS2008-40 |
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| 抄録 | （和） | 屋内の通信エリアを拡大し、通信速度を向上させる技術として、家庭内をカバーするフェムトセルが注目されている。しかしながら既存のマクロセルと同一周波数を使用することで、相互干渉により、フェムトセル数の増加に応じてマクロセルの回線容量が劣化する。本稿では、マクロセルとフェムトセルにおいて同一周波数を用いるCDMAセルラシステムにおいて、フェムトセルからの干渉によるマクロセルの回線容量劣化を評価した。フェムトセル内では、移動局は-35dBm、基地局は13dBmでそれぞれ常時送信し、フェムトセル当たりの移動局は1局とした。その結果、マクロセルの１セクタ当たりフェムトセルを200セル導入すると、上り回線容量は3.9%、下り回線容量は18.6%それぞれ減少した。 |
| （英） | Home NodeBs or femto cells are expected to expand coverage and increase transmission speed in indoor environment. However, macro cell radio capacity decreases due to the interference from femto cells where the same radio frequency as that in macro cells is used. In this report, we evaluate the radio capacity degradation of macro cells in both uplink and downlink CDMA cellular systems. As a result, the macro cell radio capacity decreases by 3.9% in uplink and by 18.6% in downlink when 200 Home NodeBs are introduced and the transmission power of femto UEs and Home NodeBs is -35 dBm and 13 dBm, respectively. | |
| キーワード | （和） | フェムトセル / 回線容量 / CDMAセルラシステム / マクロセル・フェムトセル間干渉 / / / / |
| （英） | femto cell / capacity / CDMA cellular system / interference between macro and femto cells / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 135, RCS2008-40, pp. 49-54, 2008年7月. | |
| 資料番号 | RCS2008-40 | |
| 発行日 | 2008-07-10 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2008-40 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS NS |
| 開催期間 | 2008-07-17 - 2008-07-18 |
| 開催地（和） | 京都大学 |
| 開催地（英） | Kyoto University |
| テーマ（和） | 有線/無線シームレスネットワーク、ネットワーク制御、無線通信一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2008-07-RCS-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | CDMAセルラシステムにおけるフェムトセルからの干渉による回線容量劣化の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Channel Capacity Degradation Due to Interference from Femto Cell in a CDMA Cellular System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | フェムトセル / femto cell |
| キーワード(2)（和/英） | 回線容量 / capacity |
| キーワード(3)（和/英） | CDMAセルラシステム / CDMA cellular system |
| キーワード(4)（和/英） | マクロセル・フェムトセル間干渉 / interference between macro and femto cells |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森田 基樹 / Motoki Morita / モリタ モトキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 濱辺 孝二郎 / Kojiro Hamabe / ハマベ コウジロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山 哲夫 / Tetsuo Yama / ヤマ テツオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-07-17 16:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2008-40 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.135 |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-07-10 (RCS) |
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