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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-07-23 09:55 車車間通信における交差点内車両の遮蔽損失特性の検討 ○片岡 亮・多賀登喜雄（関西学院大）  AP2008-37 |
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| 抄録 | （和） | 車車間通信に適用する伝搬損失モデルを構築するには，送受信点の周辺車両の影響を考慮することが重要である．本検討では，送受信点間の伝搬パスを遮蔽する車両が交差点内に右折待ち状態で停留する状況を考え，幾何光学計算に基づく受信電力推定を行った．交差点より0-50mおよび175-225mの２つの50m区間に対して，0.7GHzと5.8GHzの２周波，送受信点アンテナ高，利用偏波などをパラメータに，遮蔽車両の有無に対する受信電力中央値差を遮蔽損失として定量評価した．その結果，垂直偏波を利用する方が遮蔽損失が少ないことなどを明らかにしている． |
| （英） | Analyzing the effect of vehicles around transmitting and receiving antennas is important in order to construct propagation loss model for Inter-Vehicle Communications. This paper presents prediction of received power generated by computer simulation based on the geometrical optics theory in a situation that a turning vehicle is staying at an intersection between transmitting and receiving antennas. This report evaluates differences between received power with and without obstructive vehicles as shadowing loss, for two 50m long evaluation regions of 0-50m and 175-225m from the intersection, two frequencies of 0.7GHz and 5.8GHz, the transmitting and receiving antenna heights, and the polarization. The result shows that using vertical polarization is less shadowing loss than using horizontal polarization. | |
| キーワード | （和） | 車車間通信 / ITS / 伝搬損失特性 / レイトレーシング / 幾何光学 / パス遮蔽 / / |
| （英） | Inter-Vehicle Communication / ITS / path loss characteristics / ray-tracing / geometrical optics / path shadowing / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 148, AP2008-37, pp. 7-12, 2008年7月. | |
| 資料番号 | AP2008-37 | |
| 発行日 | 2008-07-16 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2008-37 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP SAT |
| 開催期間 | 2008-07-23 - 2008-07-25 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokkaido University |
| テーマ（和） | 衛星、移動通信におけるアンテナ・伝搬技術、一般 |
| テーマ（英） | Satellite Communications, Antennas and Progation, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2008-07-AP-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 車車間通信における交差点内車両の遮蔽損失特性の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Shadowing Loss Characteristics due to a Vehicle staying at Intersection in Inter-Vehicle Communication Systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 車車間通信 / Inter-Vehicle Communication |
| キーワード(2)（和/英） | ITS / ITS |
| キーワード(3)（和/英） | 伝搬損失特性 / path loss characteristics |
| キーワード(4)（和/英） | レイトレーシング / ray-tracing |
| キーワード(5)（和/英） | 幾何光学 / geometrical optics |
| キーワード(6)（和/英） | パス遮蔽 / path shadowing |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 片岡 亮 / Ryo Kataoka / カタオカ リョウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 関西学院大学 (略称： 関西学院大) Kwansei Gakuin University (略称： Kwansei Gakuin Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 多賀 登喜雄 / Tokio Taga / タガ トキオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 関西学院大学 (略称： 関西学院大) Kwansei Gakuin University (略称： Kwansei Gakuin Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-07-23 09:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2008-37 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.148 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-07-16 (AP) |
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