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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-08-29 10:45 CNRに対するビット誤り率特性を表す高精度な式の導出と評価 ○来山和彦（NHKアイテック）・生岩量久（広島市大）・巽 行雄（NHKアイテック）  MW2008-93 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2008-93 |
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| 抄録 | （和） | 地上ディジタル放送で固定受信用として用いられている64QAM(Quardrature Amplitude Modulation)信号について，白色ガウス雑音が加わった場合の信号電力対雑音電力比(CNR，Carrier to Noise Ratio)に対するビット誤り率(BER，Bit Error Rate)を示す幾つかの式が提案されている．しかしながら，これらの式の精度は十分ではなく，特にCNRが低くなるほど，すなわち，雑音レベルが大きくなるほど実測値と理論値の差が大きくなる課題があった．このため，低CNR時においてもCNRに対するBERの関係を高精度で表すことができる式を導出するとともに評価を行い，CNRが0から30dB (BER=2×10-10に相当)に渡る広範囲において十分な精度が得られることを確認した． |
| （英） | So far, accuracy of theoretical formula for BER (Bit Error Rate) in terms of CNR for 64QAM that is used for terrestrial digital television and so on has not been enough. In particular, when CNR goes lower, difference between measured and calculated values becomes larger. Therefore, we represented an exact formula expressing BER in terms of CNR using two dimensional probability density function and showed that its accuracy was very satisfactory. By using this accurate formula, in case that measured values differ from theoretical ones, its factors can be discriminated clearly, which is very effective for analyzing system operation and improvement. |
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| キーワード | （和） | 64QAM / BER / ハミング距離 / 地上ディジタル放送 / / / / |
| （英） | 64QAM / BER / Hamming distance / Terrestrial digital televisin broadcasting / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 195, MW2008-93, pp. 81-86, 2008年8月. | |
| 資料番号 | MW2008-93 | |
| 発行日 | 2008-08-21 (MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MW2008-93 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2008-93 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW |
| 開催期間 | 2008-08-28 - 2008-08-29 |
| 開催地（和） | 大阪大学（豊中） |
| 開催地（英） | Osaka-Univ. (Toyonaka) |
| テーマ（和） | マイクロ波一般 |
| テーマ（英） | Microwave Technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2008-08-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | CNRに対するビット誤り率特性を表す高精度な式の導出と評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Representation and evaluation of a high accurate formula for bit error rate in terms of CNR |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 64QAM / 64QAM |
| キーワード(2)（和/英） | BER / BER |
| キーワード(3)（和/英） | ハミング距離 / Hamming distance |
| キーワード(4)（和/英） | 地上ディジタル放送 / Terrestrial digital televisin broadcasting |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 来山 和彦 / Kazuhiko Kitayama / キタヤマ カズヒコ |
| 第1著者 所属（和/英） | NHKアイテック (略称： NHKアイテック) NHK Integrated Technology (略称： NHK Itec) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 生岩 量久 / Kazuhisa Haeiwa / ハエイワ カズヒサ |
| 第2著者 所属（和/英） | 広島市立大学 (略称： 広島市大) Hiroshima City University (略称： Hiroshima City Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 巽 行雄 / Yukio Tatsumi / タツミ ユキオ |
| 第3著者 所属（和/英） | NHKアイテック (略称： NHKアイテック) NHK Integrated Technology (略称： NHK Itec) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-08-29 10:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | MW2008-93 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.195 |
| ページ範囲 | pp.81-86 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-08-21 (MW) |
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