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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-09-30 15:30 導電性高分子の電気泳動堆積膜を用いた発光素子 ○多田和也・小野田光宣（兵庫県立大）  OME2008-47 エレソ技報アーカイブへのリンク：OME2008-47 |
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| 抄録 | （和） | ポリフルオレン系導電性高分子であるpoly[(9,9-dioctyl-2,7-divinylene-fluorenylene)-alt-{2-methoxy-5- (2-ethylhexyloxy)-1,4-phenylene}] (PDOF-MEHPV)の電気泳動堆積膜を用いて発光素子を試作した。ITO/PEDOT:PSS/PDOF-MEHPV/MgAg型の素子を作製する過程において，ITO電極をPEDOT:PSS膜で被覆するか否かで電気泳動堆積法におけるPDOF-MEHPV の製膜挙動が大きく異なることが明らかとなった。これはPEDOT:PSS膜の挿入によって，電気泳動堆積時の電極間の電界に変化が生じたためと考えられる。 |
| （英） | Polymer light-emitting devices have been fabricated by using the electrophoretic deposition of a fluorene-based conjugated polymer, poly[(9,9-dioctyl-2,7-divinylene- fluorenylene)-alt-{2-methoxy-5-(2-ethylhexyloxy)-1,4-phenylene}]. In the course of the fabrication of the devices with ITO/PEDOT:PSS:PDOF-MEHPV/MgAg structure, it has been found that the deposition process of PDOF-MEHPV by means of the electrophoretic deposition has seriously affected by the coating of ITO electrodes with PEDOT:PSS film. This may come from the alteration of electric field between the electrodes due to the insertion of PEDOT:PSS film during the electrophoretic deposition. | |
| キーワード | （和） | 導電性高分子 / 製膜法 / 電気泳動堆積法 / 高分子発光素子 / / / / |
| （英） | Conjugated polymers / Film preparation method / Electrophoretic deposition / Polymer light-emitting devices / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 225, OME2008-47, pp. 23-26, 2008年9月. | |
| 資料番号 | OME2008-47 | |
| 発行日 | 2008-09-23 (OME) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OME2008-47 エレソ技報アーカイブへのリンク：OME2008-47 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OME |
| 開催期間 | 2008-09-30 - 2008-09-30 |
| 開催地（和） | 情報通信研究機構 神戸研究所 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 有機材料・一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OME |
| 会議コード | 2008-09-OME |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 導電性高分子の電気泳動堆積膜を用いた発光素子 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Polymer Light-Emitting Devices using Conjugated Polymer Films Prepared by Means of Electrophoretic Deposition |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 導電性高分子 / Conjugated polymers |
| キーワード(2)（和/英） | 製膜法 / Film preparation method |
| キーワード(3)（和/英） | 電気泳動堆積法 / Electrophoretic deposition |
| キーワード(4)（和/英） | 高分子発光素子 / Polymer light-emitting devices |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 多田 和也 / Kazuya Tada / タダ カズヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学 (略称： 兵庫県立大) University of Hyogo (略称： Univ. of Hyogo) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小野田 光宣 / Mitsuyoshi Onoda / オノダ ミツヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学 (略称： 兵庫県立大) University of Hyogo (略称： Univ. of Hyogo) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-09-30 15:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OME |
| 資料番号 | OME2008-47 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.225 |
| ページ範囲 | pp.23-26 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-09-23 (OME) |
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