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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-10-23 14:40 チップスケールパッケージ型PDアレイを用いたAWG型光チャンネルモニタ ○大山貴晴・土居芳行・亀井 新（NTT）・山田智之・田村保暁（NEL）・小野浩孝・郷 隆司・小川育生・金子明正（NTT）  OCS2008-57 OPE2008-100 LQE2008-69 エレソ技報アーカイブへのリンク：OPE2008-100 LQE2008-69 |
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| 抄録 | （和） | WDM光通信システムにおいては、現在40波長以上の各チャンネル信号光パワーを監視する光チャンネルモニタ(OCM)が必要である。我々は、多チャンネル化への対応が容易なアレイ導波路回折格子型光波長合分波器(AWG)とチップスケールパッケージ(CSP)型PDアレイとで構成するAWG型OCMの開発をおこなってきた。本論文では、AWG型OCMの構成方法について述べるとともに、作製した44チャンネルAWG型OCMの受光特性について報告する。本AWG型OCMは、受光感度0.40 A/W以上であり、信号光パワーの検出誤差が光信号雑音比(OSNR) 13 dB以上において1 dB以下であることが明らかとなった。 |
| （英） | Recent optical network systems need the optical channel monitor (OCM) for monitoring the signal power of over 40-wavelength channels. We have developed the AWG-based OCM that consists of an arrayed-waveguide grating (AWG) and chip-scale packaged PD arrays. In this paper, we show the fabrication of the AWD-based OCM, and also report its characteristics. We confirmed that the responsivity was more than 0.40 A/W and the error for signal power detection was less than 1 dB at the OSNR of over 13 dB. | |
| キーワード | （和） | AWG / PDアレイ / チップスケールパッケージ / CSP / 光チャンネルモニタ / OCM / / |
| （英） | AWG / PD array / Chip scale package / CSP / Optical channel monitor / OCM / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 260, OPE2008-100, pp. 59-64, 2008年10月. | |
| 資料番号 | OPE2008-100 | |
| 発行日 | 2008-10-16 (OCS, OPE, LQE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OCS2008-57 OPE2008-100 LQE2008-69 エレソ技報アーカイブへのリンク：OPE2008-100 LQE2008-69 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS LQE OPE |
| 開催期間 | 2008-10-23 - 2008-10-24 |
| 開催地（和） | 九州大学 |
| 開催地（英） | Kyushu Univ. |
| テーマ（和） | 超高速 伝送・変復調・分散補償技術，超高速光信号処理技術，広帯域光増幅・WDM技術、受光デバイス，高光出力伝送技術，一般，（ECOC報告） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OPE |
| 会議コード | 2008-10-OCS-LQE-OPE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | チップスケールパッケージ型PDアレイを用いたAWG型光チャンネルモニタ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | AWG-based optical channel monitor using chip scale packaged PD array |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | AWG / AWG |
| キーワード(2)（和/英） | PDアレイ / PD array |
| キーワード(3)（和/英） | チップスケールパッケージ / Chip scale package |
| キーワード(4)（和/英） | CSP / CSP |
| キーワード(5)（和/英） | 光チャンネルモニタ / Optical channel monitor |
| キーワード(6)（和/英） | OCM / OCM |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大山 貴晴 / Takaharu Ohyama / オオヤマ タカハル |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 土居 芳行 / Yoshiyuki Doi / ドイ ヨシユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 亀井 新 / Shin Kamei / カメイ シン |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 智之 / Tomoyuki Yamada / ヤマダ トモユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | NTT エレクトロニクス (略称： NEL) NTT Electronics Corporation (略称： NEL) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田村 保暁 / Yasuaki Tamura / タムラ ヤスアキ |
| 第5著者 所属（和/英） | NTT エレクトロニクス (略称： NEL) NTT Electronics Corporation (略称： NEL) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小野 浩孝 / Hirotaka Ono / オノ ヒロタカ |
| 第6著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 郷 隆司 / Takashi Goh / ゴウ タカシ |
| 第7著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 育生 / Ikuo Ogawa / オガワ イクオ |
| 第8著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金子 明正 / Akimasa Kaneko / カネコ アキマサ |
| 第9著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-10-23 14:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OPE |
| 資料番号 | OCS2008-57, OPE2008-100, LQE2008-69 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.259(OCS), no.260(OPE), no.261(LQE) |
| ページ範囲 | pp.59-64 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-10-16 (OCS, OPE, LQE) |
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