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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-11-10 14:50 文字提示における時間構造の表現効果 ○稲垣義和・竹内勇剛（静岡大）  NLC2008-21 |
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| 抄録 | （和） | コミュニケーションの成立には，背景や状況が共有されている必要がある．チャットなどのメディアを用いたコミュニケーションでは，コミュニケーションの前提が十分に共有されないことが多い．本研究はメディアによって再生される情報に加工を行うことで，状況が伝わるような臨場感ある情報伝達手法を実現するための一つの知見を得ることを目的とする．本稿では，時間構造に着目し，視覚言語である文字において時間構造を表現した場合に，受け手がどのように解釈するかを考察した．そして映像とともに提示される音声や時間構造の表現された文字が状況認知に与える影響について緊急性を指標として観察する実験を行い，音声の発話速度や文字の提示速度が速くなるほど緊急性の高い状況であると認知される傾向が観察された． |
| （英） | We aim to get findings to realize real telecommunication by varying output of media. In this paper, we focus on character media and consider that time structure is important to communicate information that is not expressed easily by using character. We investigate how time structure influenced for the situation cognition in experiment. In the experiment, we observe how message expressing time structure affects to the urgent image of the movie. Result suggests visual message expressing time structure influences situation cognition in urgency. | |
| キーワード | （和） | 時間構造 / 視覚言語 / 状況 / 雰囲気 / / / / |
| （英） | time structure / visual language / situation / mood / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 283, NLC2008-21, pp. 13-18, 2008年11月. | |
| 資料番号 | NLC2008-21 | |
| 発行日 | 2008-11-03 (NLC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLC2008-21 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLC |
| 開催期間 | 2008-11-10 - 2008-11-10 |
| 開催地（和） | NICT (東京) |
| 開催地（英） | NICT (Tokyo) |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLC |
| 会議コード | 2008-11-NLC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 文字提示における時間構造の表現効果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Visual Effect of Text-based Message Expressing Time Structure |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 時間構造 / time structure |
| キーワード(2)（和/英） | 視覚言語 / visual language |
| キーワード(3)（和/英） | 状況 / situation |
| キーワード(4)（和/英） | 雰囲気 / mood |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 稲垣 義和 / Yoshikazu Inagaki / イナガキ ヨシカズ |
| 第1著者 所属（和/英） | 静岡大学大学院 (略称： 静岡大) Graduate School of Informatics, Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹内 勇剛 / Yugo Takeuchi / |
| 第2著者 所属（和/英） | 静岡大学大学院 (略称： 静岡大) Graduate School of Informatics, Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-11-10 14:50:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | NLC |
| 資料番号 | NLC2008-21 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.283 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-11-03 (NLC) |
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