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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-12-18 19:40 三次元デスクトップにおけるマウス操作支援に関する研究 ○金山 貢・板倉直明（電通大）  HIP2008-139 |
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| 抄録 | （和） | 近年、情報機器の高性能化、低価格化により、一般のユーザにも三次元デスクトップ環境が身近なものになってきたといえる。三次元デスクトップ環境において、表示を三次元に拡張することは長所と短所をもたらす。長所は画面で扱える情報量が増加することであり、短所は画面の奥行きを伴うオブジェクトの操作性が低下することである。本研究では三次元のポインティングデバイスではなく、現在多くのユーザに用いられているマウスを用い、三次元デスクトップの短所を補うために、オブジェクトを操作する支援策を提案し評価を行った。その結果、オブジェクトをターゲットまで移動させるタスクにおいて、本研究の提案が操作時間を短縮するのに有効であることを明らかにした。 |
| （英） | In recent years, Three-Dimensional Desktop environments have become familiar to general users due to performance upgrade and price-reduction of information devices. In Three-Dimensional Desktop environment, three-Dimensionally-expansion of display brings advantages and disadvantages; One of the advantages is to increase amount of information that can be handled on the screen and one of the disadvantages is to decrease operability of objects located in deep position of the screen. This study used not only Three-Dimensional pointing devices but also mouse which is used by many users, and we proposed and assessed support measures to move objects to make up for the shortcoming. As a result, it was found that the proposed measures were effective to shorten operate time in a task of moving objects to target. | |
| キーワード | （和） | マウス / 三次元デスクトップ / / / / / / |
| （英） | Mouse / Three-Dimensional Desktop / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 356, HIP2008-139, pp. 87-90, 2008年12月. | |
| 資料番号 | HIP2008-139 | |
| 発行日 | 2008-12-11 (HIP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HIP2008-139 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HIP |
| 開催期間 | 2008-12-18 - 2008-12-19 |
| 開催地（和） | 東北大学電気通信研究所 |
| 開催地（英） | RIEC |
| テーマ（和） | マルチモーダル・感性情報処理の基礎と応用，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HIP |
| 会議コード | 2008-12-HIP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 三次元デスクトップにおけるマウス操作支援に関する研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study of mousing support for Three-Dimensional Desktop |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | マウス / Mouse |
| キーワード(2)（和/英） | 三次元デスクトップ / Three-Dimensional Desktop |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金山 貢 / Mitsugu Kanayama / カナヤマ ミツグ |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： The Univ. of Electro-Communication) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 板倉 直明 / Naoaki Itakura / |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： The Univ. of Electro-Communication) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-12-18 19:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | HIP |
| 資料番号 | HIP2008-139 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.356 |
| ページ範囲 | pp.87-90 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-12-11 (HIP) |
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