| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-01-15 15:50 レンズシフト機能搭載ノンテレセントリック方式プロジェクタ ○村瀬令奈・小島邦子・山田旭洋・木田 博・堀 秀彦・笹川智広・杉浦博明（三菱電機）  MR2008-55 エレソ技報アーカイブへのリンク：MR2008-55 |
|
| 抄録 | （和） | 我々は、レンズシフト機能を搭載したDLPTM方式のフロントプロジェクタを、プリズムを用いないノンテレセントリック方式により開発した。今回開発した光学エンジンにおいては、照明光学系は常に固定であって投写レンズの瞳位置をレンズシフトに連動して見かけ上変化させている。また、投写レンズのFナンバを照明光学系のFナンバより小さくし、且つ投写レンズの性能とコストを考慮し最適化を行っている。さらに、投写レンズの入射側に照明光学系Fナンバ相当の開口径を有する固定アパーチャを設けている。これらの技術の採用により、レンズシフト機能を搭載しながらも、高輝度、高コントラス且つコンパクトスタイルを実現している。 |
| （英） | We have developed a Lens-shiftable projector of DLPTM using a non-telecentric optical system that requires no prism. In the optical engine, the ilumination system is always anchored in the position and the pupil position of the projection lens changes in conjuction with the projection lens in appearance. The F-number of the projection lens is reduced less than the F-number of the illumination system and optimized in consideration of the performance and cost. In addition, the optical engine has a fixed aperture in front of the projection lens, which has the opening size equal to the F-number of the illumination system. We integrate these technologies to provide the Lens shiftable projector that offers high-bright and high-contrast images with a compact structure. | |
| キーワード | （和） | DLPTM方式フロントプロジェクタ / レンズシフト機能 / ノンテレセントリック方式 / Fナンバ / バックフォーカス長 / 固定アパーチャ / / |
| （英） | DLPTM front projector / Lens-shift / Non-telecentric system / F-number / Back focal length / Fixed aperture / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, pp. 27-30, 2009年1月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2009-01-08 (MR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MR2008-55 エレソ技報アーカイブへのリンク：MR2008-55 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITE-MMS ITE-CE MRIS |
| 開催期間 | 2009-01-15 - 2009-01-16 |
| 開催地（和） | パナソニック 松心会館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 映像情報機器および一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ITE-CE |
| 会議コード | 2009-01-MMS-CE-MR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | レンズシフト機能搭載ノンテレセントリック方式プロジェクタ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Lens-shiftable projector using non-telecentric optical system |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | DLPTM方式フロントプロジェクタ / DLPTM front projector |
| キーワード(2)（和/英） | レンズシフト機能 / Lens-shift |
| キーワード(3)（和/英） | ノンテレセントリック方式 / Non-telecentric system |
| キーワード(4)（和/英） | Fナンバ / F-number |
| キーワード(5)（和/英） | バックフォーカス長 / Back focal length |
| キーワード(6)（和/英） | 固定アパーチャ / Fixed aperture |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村瀬 令奈 / Rena Murase / ムラセ レナ |
| 第1著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小島 邦子 / Kuniko Kojima / コジマ クニコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 旭洋 / Akihiro Yamada / ヤマダ アキヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木田 博 / Hiroshi Kida / キダ ヒロシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀 秀彦 / Hidehiko Hori / ホリ ヒデヒコ |
| 第5著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笹川 智広 / Tomohiro Sasagawa / ササガワ トモヒロ |
| 第6著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉浦 博明 / Hiroaki Sugiura / スギウラ ヒロアキ |
| 第7著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-01-15 15:50:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | ITE-CE |
| 資料番号 | MR2008-55 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.380 |
| ページ範囲 | pp.27-30 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2009-01-08 (MR) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]