講演抄録/キーワード |
講演名 |
2009-01-22 09:10
OFDMにおける判定帰還を用いた伝搬路推定 小林崇春・○岩松隆則(富士通研)・若杉耕一郎(京都工繊大) CS2008-57 |
抄録 |
(和) |
端末の高速移動により伝搬路状態が激しく変動することで高速フェージング環境が発生する.OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)では,このような環境においても伝搬路推定値を正確に求めるために,パイロットサブキャリアを数多く分散させて配置している.本稿では,パイロットサブキャリアを極力少なくしたフレーム構成を可能にする検討を行った.その手段として,遅延プロファイルの抽出および予測を適用した判定帰還型の伝搬路推定を行うことで伝搬路推定値の追従性を向上させた.その結果,パイロットサブキャリア数を2%程度まで絞ったフレーム構成であっても線形補間法と同等な特性を得ることが可能であることを示した. |
(英) |
OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing) systems need many pilot subcarriers for an accurate channel estimation at high speed fading environments whose propagation response dramatically fluctuates caused by a high speed movements of a mobile station. In this paper, we propose a frame format with limited pilot subcarriers, and then , we use a decision feedback estimation using a delay profile prediction to improve channel tracking performance. |
キーワード |
(和) |
判定帰還 / 伝搬路推定 / 遅延プロファイル / / / / / |
(英) |
Decision Feedback / Channel Estimation / Delay Profile / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 108, no. 394, CS2008-57, pp. 1-6, 2009年1月. |
資料番号 |
CS2008-57 |
発行日 |
2009-01-15 (CS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
CS2008-57 |
研究会情報 |
研究会 |
CS |
開催期間 |
2009-01-22 - 2009-01-23 |
開催地(和) |
沖縄県 西表島 |
開催地(英) |
Iriomote Island, Okinawa |
テーマ(和) |
次世代ネットワーク,電力線通信,無線通信方式,一般 |
テーマ(英) |
Next generation network (NGN), power line communications, wireless communications, etc. |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
CS |
会議コード |
2009-01-CS |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
OFDMにおける判定帰還を用いた伝搬路推定 |
サブタイトル(和) |
|
タイトル(英) |
Dicision Feedback Estimation for OFDM |
サブタイトル(英) |
|
キーワード(1)(和/英) |
判定帰還 / Decision Feedback |
キーワード(2)(和/英) |
伝搬路推定 / Channel Estimation |
キーワード(3)(和/英) |
遅延プロファイル / Delay Profile |
キーワード(4)(和/英) |
/ |
キーワード(5)(和/英) |
/ |
キーワード(6)(和/英) |
/ |
キーワード(7)(和/英) |
/ |
キーワード(8)(和/英) |
/ |
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
小林 崇春 / Takaharu Kobayashi / コバヤシ タカハル |
第1著者 所属(和/英) |
株式会社富士通研究所 (略称: 富士通研)
Fujitsu Laboratories LTD. (略称: Fujitsu Labs.) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
岩松 隆則 / Takanori Iwamatsu / イワマツ タカノリ |
第2著者 所属(和/英) |
株式会社富士通研究所 (略称: 富士通研)
Fujitsu Laboratories LTD. (略称: Fujitsu Labs.) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
若杉 耕一郎 / Koichiro Wakasugi / ワカスギ コウイチロウ |
第3著者 所属(和/英) |
京都工芸繊維大学 (略称: 京都工繊大)
Kyoto Institute of Technology (略称: Kyoto Inst. of Tech.) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第4著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第5著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第6著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第7著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第8著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第9著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第10著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第11著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第12著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第13著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第14著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第15著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第16著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第17著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第18著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第19著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第20著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
講演者 |
第2著者 |
発表日時 |
2009-01-22 09:10:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
CS |
資料番号 |
CS2008-57 |
巻番号(vol) |
vol.108 |
号番号(no) |
no.394 |
ページ範囲 |
pp.1-6 |
ページ数 |
6 |
発行日 |
2009-01-15 (CS) |