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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-01-23 13:00 ユーザ効用を考慮した大規模ネットワーク内情報源のモニタリング手法の検討 ○本多謙吾・菅原真司・石橋 豊（名工大）  IN2008-117 |
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| 抄録 | （和） | 本報告では, 大規模ネットワーク上のユーザ監視下にある複数の情報源を対象とし, それらから, 常にユーザにとって有益な情報を取得し続けるためのモニタリング手法について議論している. ネットワーク上に提供される情報は, 時間の経過とともに, 更新され, あるいは, 陳腐化する. また, 情報を取得した際にユーザの得る効用は, それを要求した時点, あるいは, 情報が更新された時点からの時間の経過により減少していくと考えられる. さらに, 各ユーザが, 情報を取得する際に得る効用の最大値も, 一般に対象の情報により異なる. そこで, 適切な監視対象情報源と監視タイミングを選択することで, ユーザ効用を最大化することを意図したモニタリング手法を提案し, シミュレーションにより, その有効性を明らかにする. |
| （英） | In this report, we present an efficient monitoring method for getting useful information from sources in a large-scale network. Generally, information accumulated in a network is being updated or becoming obsolete as time passes. And user's utility, which is obtained by the users when they get their target information, declines with elapsed time from instance of placing retrieval request or information renewal. Furthermore, the maximum values of user's utility vary depending on the combination of users and their target information. Therefore, we propose a monitoring method which drives at maximizing user's utility totally by means of selecting appropriate information sources at appropriate moment, and also show its availability by computer simulations. |
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| キーワード | （和） | 大規模ネットワーク / モニタリング / 情報探索 / ユーザ効用 / / / / |
| （英） | Large-scale network / Monitoring / Information retrieval / User's utility / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 393, IN2008-117, pp. 51-56, 2009年1月. | |
| 資料番号 | IN2008-117 | |
| 発行日 | 2009-01-15 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2008-117 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
| 開催期間 | 2009-01-22 - 2009-01-23 |
| 開催地（和） | 名古屋工業大学 |
| 開催地（英） | Nagoya Institute of Technology |
| テーマ（和） | モバイルネットワーク，マルチメディア通信，WEBサービスおよび一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2009-01-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ユーザ効用を考慮した大規模ネットワーク内情報源のモニタリング手法の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Effcient Monitoring Method of Information Sources Considering User's Utility in a Large-Scale Network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 大規模ネットワーク / Large-scale network |
| キーワード(2)（和/英） | モニタリング / Monitoring |
| キーワード(3)（和/英） | 情報探索 / Information retrieval |
| キーワード(4)（和/英） | ユーザ効用 / User's utility |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本多 謙吾 / Kengo Honda / ホンダ ケンゴ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology University (略称： Nagoya Institute of Technology Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菅原 真司 / Shinji Sugawara / スガワラ シンジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology University (略称： Nagoya Institute of Technology Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石橋 豊 / Yutaka Ishibashi / イシバシ ユタカ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology University (略称： Nagoya Institute of Technology Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-01-23 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2008-117 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.393 |
| ページ範囲 | pp.51-56 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-01-15 (IN) |
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