| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-01-30 15:35 Development of blind signal extraction device based on noise estimation by parallel ICAs ○Takashi Hiekata・Youhei Ikeda・Hiroshi Hashimoto・Takashi Morita（Kobe Steel）・Ruoyu Zhang（Feng）・Yu Takahashi・Hiroshi Saruwatari・Kiyohiro Shikano（NAIST）  EA2008-135 |
|
| 抄録 | （和） | 我々は拡散性雑音環境下で特に有効な新しいブラインド音源抽出法を提案する。本手法は、目的音を主に取得する主マイクロホンと周囲環境音を主に取得する参照マイクロホンを音入力手段とし、主マイクロホンと参照マイクロホンの各組の信号を基に並列に動作する複数の周波数領域独立成分分析法(FDICA)、逆投影法、およびスペクトル減算を組合わせて構成されている。さらに、我々は本提案法の実用性を示すためにデジタルシグナルプロセッサ(DSP)へ実装して、リアルタイムに目的音源を抽出可能なポケットサイズの音源抽出装置を開発した。本稿では、本提案法、開発した装置、およびリアルタイム実装について述べるとともに、従来法と比較して音源抽出性能を評価することで、本提案法および開発した装置の有効性を示す。 |
| （英） | A new blind signal extraction method in widespread noise conditions is proposed, which is based on multiple frequency-domain independent component analysis (FDICA) combining projection back and spectral subtraction. In addition, We implement the proposed method to digital signal processor (DSP) for a more effective and realistic real-time operation, and develop a new blind signal extraction (BSE) device which can extract a target sound in real-time. In this paper, we illustrate and evaluate the proposed method, BSE device and real-time implementation. And experimental results reveal that the extraction performance of the proposed method are superior to that of conventional methods, and we show the efficacy of the proposed method and the device. |
|
| キーワード | （和） | ブラインド音源抽出 / DSP / リアルタイム処理 / ポケットサイズ装置 / / / / |
| （英） | blind signal extraction / DSP / real-time processing / pocket-size device / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 411, EA2008-135, pp. 115-120, 2009年1月. | |
| 資料番号 | EA2008-135 | |
| 発行日 | 2009-01-22 (EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2008-135 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA US |
| 開催期間 | 2009-01-29 - 2009-01-30 |
| 開催地（和） | 同志社大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 応用（電気）音響／超音波 （音響・超音波サブソサイエティ合同研究会） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2009-01-EA-US |
| 本文の言語 | 英語 |
| タイトル（和） | |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development of blind signal extraction device based on noise estimation by parallel ICAs |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ブラインド音源抽出 / blind signal extraction |
| キーワード(2)（和/英） | DSP / DSP |
| キーワード(3)（和/英） | リアルタイム処理 / real-time processing |
| キーワード(4)（和/英） | ポケットサイズ装置 / pocket-size device |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 稗方 孝之 / Takashi Hiekata / ヒエカタ タカシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 神戸製鋼所 (略称： 神戸製鋼所) Kobe Steel,Ltd. (略称： Kobe Steel) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 池田 陽平 / Youhei Ikeda / イケダ ヨウヘイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 神戸製鋼所 (略称： 神戸製鋼所) Kobe Steel,Ltd. (略称： Kobe Steel) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橋本 裕志 / Hiroshi Hashimoto / ハシモト ヒロシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 神戸製鋼所 (略称： 神戸製鋼所) Kobe Steel,Ltd. (略称： Kobe Steel) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森田 孝司 / Takashi Morita / モリタ タカシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 神戸製鋼所 (略称： 神戸製鋼所) Kobe Steel,Ltd. (略称： Kobe Steel) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 張 若愚 / Ruoyu Zhang / チョウ ジャクグ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社 楓 (略称： 楓) Feng Co.Ltd. (略称： Feng) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 祐 / Yu Takahashi / タカハシ ユウ |
| 第6著者 所属（和/英） | 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 (略称： 奈良先端大) Nara Institute of Science and Technology (略称： NAIST) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 猿渡 洋 / Hiroshi Saruwatari / サルワタリ ヒロシ |
| 第7著者 所属（和/英） | 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 (略称： 奈良先端大) Nara Institute of Science and Technology (略称： NAIST) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鹿野 清宏 / Kiyohiro Shikano / シカノ キヨヒロ |
| 第8著者 所属（和/英） | 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 (略称： 奈良先端大) Nara Institute of Science and Technology (略称： NAIST) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-01-30 15:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2008-135 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.411 |
| ページ範囲 | pp.115-120 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-01-22 (EA) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]