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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-02-12 10:45 交差点を挟む見通し外道路環境における車車間通信伝搬パスの車輌による遮蔽確率の推定 ○山口慎司・多賀登喜雄（関西学院大）  AP2008-192 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，交差点を挟んだ見通し外道路上に通信車輌が存在し，それら車輌間の多重伝搬パスを他車輌が断続的に遮る環境に対し，各パスの遮蔽確率の検討を行った結果を報告する．具体的には，直方体車輌モデルを一定間隔にて連続的に発生させ，それらの移動走行に伴って生じる伝搬パスの遮蔽確率を道路幅，送受信点位置，遮蔽車輌のサイズ，車頭間距離等をパラメータとして幾何光学理論に基づく計算機シミュレーションにより検討している．各種パラメータに対する遮蔽確率の推定式を導出し，車車間通信におけるパス遮蔽確率モデルを提案している． |
| （英） | This report presents the result of path shadowing probability due to moving vehicles in NLOS roads through, an intersection for an environment in which the vehicles intermittently shadow multi-propagation paths between the transmitter and the receiver. Specifically, the shadowing probability is evaluated by computer simulation based on geometrical optics theory road width, the positions of the transmitter and the receiver, the size of shadowing vehicles and the headway distance of shadowing vehicle. The path shadowing is simulated by generating rectangular prism models as quasi-vehicles with an interval and moving them with constant velocity. This report proposes a path shadowing probability model by developing prediction formulas of path shadowing probability for inter-vehicle communications. | |
| キーワード | （和） | 車車間通信 / パス遮蔽 / 遮蔽確率 / 見通し外交差道路 / / / / |
| （英） | Inter-Vehicle Communications / shadowing / shadowing probability / NLOS crossing road / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 429, AP2008-192, pp. 19-24, 2009年2月. | |
| 資料番号 | AP2008-192 | |
| 発行日 | 2009-02-05 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2008-192 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2009-02-12 - 2009-02-13 |
| 開催地（和） | 東京農工大 |
| 開催地（英） | Tokyo University of Agriculture and Technology |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2009-02-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 交差点を挟む見通し外道路環境における車車間通信伝搬パスの車輌による遮蔽確率の推定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Prediction of Path Shadowing Probability due to Moving Vehicles in NLOS Roads through Intersection for Inter-Vehicle Communications |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 車車間通信 / Inter-Vehicle Communications |
| キーワード(2)（和/英） | パス遮蔽 / shadowing |
| キーワード(3)（和/英） | 遮蔽確率 / shadowing probability |
| キーワード(4)（和/英） | 見通し外交差道路 / NLOS crossing road |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 慎司 / Shinji Yamaguchi / ヤマグチ シンジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 関西学院大学 (略称： 関西学院大) Kwansei Gakuin University (略称： Kwansei Gakuin Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 多賀 登喜雄 / Tokio Taga / タガ トキオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 関西学院大学 (略称： 関西学院大) Kwansei Gakuin University (略称： Kwansei Gakuin Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-02-12 10:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2008-192 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.429 |
| ページ範囲 | pp.19-24 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-02-05 (AP) |
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