ご案内 入会して研究会活動をもっとお得に!研究会参加費・年間登録費が会員価格になります。
お知らせ 【重要】研究会参加費の支払いおよび原稿アップロード手続きの変更に関するご案内
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2009-03-03 11:50
永続的な参加型シミュレーションのためのネットワークゲームの拡張
○澤田祥一・服部宏充・石田 亨(京大)
抄録 (和) 人間がシミュレーションに参加し,エージェントと人間が混在する環境で実施される参加型シミュレーションが注目されている.人工的に構築されたシミュレーション環境に人間が入り込むことで,より現実的なシミュレーションが期待でき,またそこでの人間の振る舞いの情報は,エージェントモデルの構築に有用である.ところで近年,現実世界を代替する仮想世界を提供するSecond Life を初めとしたネットワークゲームが,社会生活シミュレータとしての側面を明らかにしつつある.ネットワークゲーム環境を利用することで,実世界では物理的にも困難な大規模実験環境,ネットワークを介して集まる多数かつ多様な被験者による社会実験環境を実現できる.

社会現象,社会システムを分析の対象とした場合,シミュレーションは長期的なものにならざるを得ない.なぜなら,環境の変化や新しいシステムは短期間で社会に浸透するものではなく,長時間をかけて徐々に人間の活動に変化をもたらすものだからである.そこで筆者らは,マルチエージェントシステムによってネットワークゲームを拡張し,ネットワーク上での永続的な参加型シミュレーションを可能にするためのプラットフォームの開発を行っている.本プラットフォームでは,人間の存在を代替するだけでなく,人間の操作を代替するためにエージェントを利用する.そのために,ゲームで操作するアバターを,外部のエージェントから制御可能とし,また人間とエージェントの間で,同一のアバターの制御権を共有し,必要に応じてアバター制御を切り替え可能とするメタレベル制御の仕組みを実現する.この仕組みは,人間の参加が困難な場合には,エージェントが人間に替わってアバターを操作し,エージェントによる操作が困難になる,もしくは人間が参加可能となった場合は制御権を人間に戻す事を可能とする.

本論文では,具体的なプラットフォームとして,ネットワークゲームgumonji と,シナリオ記述言語Qの結合によるgumonji/Q を構築する.gumonji は,環境シミュレーション機能を持つネットワークゲームであり,ユーザは3 次元仮想空間内のアバターを操作することでシミュレーションに参加できる.シナリオ記述言語Qは,外界とエージェントのインタラクションを設計するための言語であり,人間の意思決定モデルをシナリオとして記述できる.gumonji とQ の結合によりgumonji 上のアバターをエージェント化し,同一のアバターに人間による操作モード,Q に基づく意思決定モデルに基づく操作モードを実現した.メタレベル制御によってこれら2つのモードを適宜切り替え,人間の参加状況によらずアバターが継続的に動作可能な環境を実現している. 
(英) (Not available yet)
キーワード (和) 参加型シミュレーション / マルチエージェントシミュレーション / ネットワークゲーム / メタレベル制御 / / / /  
(英) / / / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 108, pp. 11-16, 2009年3月.
資料番号  
発行日 2009-02-23 (AI) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
PDFダウンロード

研究会情報
研究会 AI IPSJ-ICS JSAI-KBS  
開催期間 2009-03-02 - 2009-03-04 
開催地(和) ラフォーレ蔵王リゾート&スパ 
開催地(英) Laforet Zao Resort & Spa 
テーマ(和) 社会システムと知能 
テーマ(英) Socio System and Intelligence 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IPSJ-ICS 
会議コード 2009-03-AI-ICS-KBS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 永続的な参加型シミュレーションのためのネットワークゲームの拡張 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Extending Network Game Environment for Persistent Participatory Simulation 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 参加型シミュレーション /  
キーワード(2)(和/英) マルチエージェントシミュレーション /  
キーワード(3)(和/英) ネットワークゲーム /  
キーワード(4)(和/英) メタレベル制御 /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 澤田 祥一 / Shoichi Sawada / サワダ ショウイチ
第1著者 所属(和/英) 京都大学大学院 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyoto Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 服部 宏充 / Hiromitsu Hattori / ハットリ ヒロミツ
第2著者 所属(和/英) 京都大学大学院 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyoto Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 石田 亨 / Toru Ishida / イシダ トオル
第3著者 所属(和/英) 京都大学大学院 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyoto Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第21著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第21著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第22著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第22著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第23著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第23著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第24著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第24著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第25著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第25著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第26著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第26著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第27著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第27著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第28著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第28著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第29著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第29著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第30著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第30著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第31著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第31著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第32著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第32著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第33著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第33著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第34著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第34著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第35著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第35著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第36著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第36著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2009-03-03 11:50:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 IPSJ-ICS 
資料番号 AI2008-66 
巻番号(vol) vol.108 
号番号(no) no.456 
ページ範囲 pp.11-16 
ページ数 6 
発行日 2009-02-23 (AI) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]

(日本語ページの行間係数: 1)

IEICE / 電子情報通信学会