| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-04 13:20 広帯域受信機における量子化ダイナミックレンジ改善方法の一検討 ○鈴木康夫・塚本悟司・太郎丸 真・上羽正純（ATR）  SR2008-89 |
|
| 抄録 | （和） | 広帯域デジタル無線受信機において，量子化前のアナログ信号から希望信号以外の周波数に存在する非希望信号を推定して除去する方法を提案し，その効果をシミュレーションにより明らかにした．非希望信号の推定は，復調用とは別のAD変換器により量子化を行い，FFT処理により希望信号の周波数成分を除去し，IFFT処理により行う．このとき使用するAD変換器は，非希望信号を推定するためのものなのでダイナミックレンジの広い必要はなく，また，量子化誤差に起因する量子化雑音が発生しても希望信号には影響ないことを示した． |
| （英） | The improvement method of quantization dynamic-range for wideband digital radio receivers is proposed and its performance is investigated by computer simulations. This method estimates the undesired signals that existed in the frequencies other than the desired signal and removes it from the analog signal before quantization. The estimation of the undesired signals is performed by quantizing with another analog-to-digital converter, removing the desired signal from FFT output, and restituting with an IFFT and a digital-to-analog converter. This estimation is not required high resolution analog-to-digital converter because it is used for undesired signals and it is shown that quantization noise does not affect desired signal. | |
| キーワード | （和） | 量子化 / ダイナミックレンジ / 広帯域受信機 / FFT / / / / |
| （英） | Quantization / Dynamic Range / Wideband Receiver / FFT / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 446, SR2008-89, pp. 7-10, 2009年3月. | |
| 資料番号 | SR2008-89 | |
| 発行日 | 2009-02-25 (SR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2008-89 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS AN MoNA SR |
| 開催期間 | 2009-03-04 - 2009-03-06 |
| 開催地（和） | YRP |
| 開催地（英） | YRP |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Workshop on Mobile Communications |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SR |
| 会議コード | 2009-03-RCS-AN-MoMuC-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 広帯域受信機における量子化ダイナミックレンジ改善方法の一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of Quantization Dynamic-Range Improvement for Wideband Receivers |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 量子化 / Quantization |
| キーワード(2)（和/英） | ダイナミックレンジ / Dynamic Range |
| キーワード(3)（和/英） | 広帯域受信機 / Wideband Receiver |
| キーワード(4)（和/英） | FFT / FFT |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 康夫 / Yasuo Suzuki / スズキ ヤスオ |
| 第1著者 所属（和/英） | 国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 塚本 悟司 / Satoshi Tsukamoto / ツカモト サトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 太郎丸 真 / Makoto Taromaru / タロウマル マコト |
| 第3著者 所属（和/英） | 国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上羽 正純 / Masazumi Ueba / ウエバ マサズミ |
| 第4著者 所属（和/英） | 国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-04 13:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | SR |
| 資料番号 | SR2008-89 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.446 |
| ページ範囲 | pp.7-10 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2009-02-25 (SR) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]