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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-06 13:35 ホワイトノイズを速度基準信号に重畳した運転による圧延用電動機駆動系モデルでの伝達関数解析第二報 ～ 学生実験への反映も考慮して ～ ○杉本雅紀・山口智博・玉置寿文・高根沢 真・森田 登（日本工大）  EMD2008-136 エレソ技報アーカイブへのリンク：EMD2008-136 |
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| 抄録 | （和） | 圧延用電動機は，速度応答の飛躍的な向上に伴い自励振動の一種である軸捩り振動を引き起こす場合がある。これは圧延用電動機の設計から固有振動数が15～20Hzとなっている為である。従来，自励振動を解析するには構造設計・構造解析の分野では，ホワイトノイズで系を加振して，その応答から伝達関数を求める装置が使用されてきたが，現場全体の普及を考えると高価である。 本報告は，第一報に引き続き，小形モデル試験機を用いホワイトノイズを速度基準信号に重畳した伝達関数 解析の有効性・有用性の向上と加振機による一次共振点付近での発振状態が確認できたため報告する． |
| （英） | The rolling motor occasionally produces a kind of torsion vibration of the self-excitation vibration. This is so that the number of the natural frequency becomes 15-20Hz from a design of a motor to roll. In a field of structure a design / structure analysis, I excite in system in white noise to analyze self-excitation conventionally, and the device which demands a transmission function from the reply has been used, but is expensive when I think about the spread of the whole spot. This study follows it in last year and reports white noise with an Ogata model examination machine because a speed standard signal was able to confirm improvement of the effectiveness / utility of the transmission functional analysis that excellence did and state of vibration in primary resonance point neighborhood by excitation machine. | |
| キーワード | （和） | 圧延用電動機 / 捩り振動 / 自励振動 / ホワイトノイズ / 伝達関数 / / / |
| （英） | rolling mill motor / torsion vibration / self-excitation vibration / white noise / Transmission Function Analysis / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 466, EMD2008-136, pp. 9-12, 2009年3月. | |
| 資料番号 | EMD2008-136 | |
| 発行日 | 2009-02-27 (EMD) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMD2008-136 エレソ技報アーカイブへのリンク：EMD2008-136 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMD |
| 開催期間 | 2009-03-06 - 2009-03-06 |
| 開催地（和） | 工学院大学 |
| 開催地（英） | Kougakuin Univ. |
| テーマ（和） | ショートノート（卒論・修論特集） |
| テーマ（英） | Short note (Graduation thesis and master's thesis) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMD |
| 会議コード | 2009-03-EMD |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ホワイトノイズを速度基準信号に重畳した運転による圧延用電動機駆動系モデルでの伝達関数解析第二報 |
| サブタイトル（和） | 学生実験への反映も考慮して |
| タイトル（英） | Transmission Function Analysis on Model Rolling Mill Motor Drive System Feedback Control by Super Position of White Noise to Speed Reference Signal the second report |
| サブタイトル（英） | Considering Student Experiment Application |
| キーワード(1)（和/英） | 圧延用電動機 / rolling mill motor |
| キーワード(2)（和/英） | 捩り振動 / torsion vibration |
| キーワード(3)（和/英） | 自励振動 / self-excitation vibration |
| キーワード(4)（和/英） | ホワイトノイズ / white noise |
| キーワード(5)（和/英） | 伝達関数 / Transmission Function Analysis |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉本 雅紀 / Masanori Sugimoto / スギモト マサノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： Nippon Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 智博 / Tomohiro Yamaguchi / ヤマグチ トモヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： Nippon Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 玉置 寿文 / Toshifumi Tamaoki / タマオキ トシフミ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： Nippon Inst. of Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高根沢 真 / Makoto Takanezawa / タカネザワ マコト |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： Nippon Inst. of Tech.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森田 登 / Noboru Morita / モリタ ノボル |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： Nippon Inst. of Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-06 13:35:00 |
| 発表時間 | 15分 |
| 申込先研究会 | EMD |
| 資料番号 | EMD2008-136 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.466 |
| ページ範囲 | pp.9-12 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2009-02-27 (EMD) |
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