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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-10 16:40 バースト消失における非正則LDPC符号の構成法 ○細谷 剛（早大）・小林 学（湘南工科大）・平澤茂一（早大）  IT2008-111 ISEC2008-169 WBS2008-124 |
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| 抄録 | （和） | バースト消失を訂正するために適した非正則低密度パリティ検査（LDPC）符号の構成方法を2つ提案する．非正則 LDPC 符号は次数が2の変数のノードによって小さいサイズのストッピングセットが生成されやすく，性能が著しく劣化する原因となる．本研究では，次数2の変数ノードによる影響が少なくなるように構成された extend irregular repeart accumulate (eIRA) 符号の構造を利用し，効果的に列置換を行うことで最小スパンを向上させる．またバースト消失に対する訂正能力が大きい LR-LDPC 符号の構造も利用し，バースト消失に対する訂正能力が高い非正則 LR-LDPC 符号の構成法も提案する．提案する符号は，eIRA 符号がもつ符号長に対し線形で符号化が可能な性質を保持する．また生成された符号サンプルに対して最小スパンを計測することで，提案した符号が元の符号より向上することを示す． |
| （英） | We develope two methodology of constructing irregular low-density parity-check (LDPC) code for correcting a burst erasure. With high probability, the performance degradation is caused by producing small size of stopping sets of many degree two variable nodes. In this paper we present effective variable node reordering method to increase minimum span of stopping sets (MSSS) by using the special structure of degree two variable nodes of extended irregular repeat accumulate (eIRA) codes. The proposed two codes have also efficient encodable property since they are the class of eIRA codes. Furthermore we present construction method of irregular LR-LDPC which are known to have large MSSS. From the experimental results, we show that MSSS of the proposed codes are larger than the conventional ones. | |
| キーワード | （和） | 非正則低密度パリティ検査符号 / バースト消失 / BP復号法 / stopping set / 最小スパン / / / |
| （英） | irregular low-density parity-check code / burst erasure / BP decoding algorithm / stopping set / minimum span for stopping sets / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 472, IT2008-111, pp. 447-452, 2009年3月. | |
| 資料番号 | IT2008-111 | |
| 発行日 | 2009-03-02 (IT, ISEC, WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2008-111 ISEC2008-169 WBS2008-124 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS IT ISEC |
| 開催期間 | 2009-03-09 - 2009-03-10 |
| 開催地（和） | 公立はこだて未来大学（函館） |
| 開催地（英） | Hakodate Mirai Univ. |
| テーマ（和） | 一般：情報通信基礎サブソサイェティ合同研究会 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2009-03-WBS-IT-ISEC |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | バースト消失における非正則LDPC符号の構成法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Constructions of Irregular LDPC Code for a Burst Erasure |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 非正則低密度パリティ検査符号 / irregular low-density parity-check code |
| キーワード(2)（和/英） | バースト消失 / burst erasure |
| キーワード(3)（和/英） | BP復号法 / BP decoding algorithm |
| キーワード(4)（和/英） | stopping set / stopping set |
| キーワード(5)（和/英） | 最小スパン / minimum span for stopping sets |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 細谷 剛 / Gou Hosoya / ホソヤ ゴウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Wased Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 学 / Manabu Kobayashi / コバヤシ マナブ |
| 第2著者 所属（和/英） | 湘南工科大学 (略称： 湘南工科大) Shonan Institute of Technology (略称： Shonan Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平澤 茂一 / Shigeichi Hirasawa / ヒラサワ シゲイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Wased Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-10 16:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2008-111, ISEC2008-169, WBS2008-124 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.472(IT), no.473(ISEC), no.474(WBS) |
| ページ範囲 | pp.447-452 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-03-02 (IT, ISEC, WBS) |
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