| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2009-05-22 14:20
管軸に垂直な偏波を用いた導波管スロットアレーアンテナのレドームを考慮したアイソレーション特性向上の検討 ○山口武測・張 森・広川二郎・安藤 真(東工大)・常光康弘・渋谷裕三・吉田吾郎(日本無線) AP2009-33 |
| 抄録 |
(和) |
導波管スロットアレーアンテナの高い交差偏波識別度を活用し,送受アンテナで直交する2 つの直線偏波を用いて同一周波数で同時に通信する偏波分割多重方式(PDD)がある.PDD を用いた周波数の完全再利用無線アクセスシステムが開発されている.周波数の有効利用のため送受アンテナ共にアンテナ配列に垂直な偏波を用いた固定無線アクセスシステム(FWA)を検討した.アンテナ配列に垂直な同一偏波であるため送受アンテナ間に金属導体を設置しアイソレーションを向上させた.FWAは屋外での使用が予想されるためレドームをつける必要がある.本稿ではレドームを考慮したアイソレーション特性の評価を行った.レドームを付けるとレドームを伝送線路とする電波伝搬の影響でアイソレーション特性の劣化につながる.そこで金属導体と接することでカットオフが生じ,金属導体をレドームに食い込ませレドームを局所的に薄くしてカットオフ以下の厚さにすることで電波の伝搬を減衰させた.また、アンテナとレドームの距離を高くしてアンテナとレドームの結合を弱めた.アンテナとレドームの距離を8 mm,送受アンテナ間の金属導体上部のレドームの厚みを0.5 mm として解析したところ設計周波数の39GHz において−68.6 dB のアイソレーションを得た. |
| (英) |
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| キーワード |
(和) |
導波管スロットアレーアンテナ / アイソレーション / レドーム / / / / / |
| (英) |
Single-Layer Slotted Waveguide Array / Isolation / Radome / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 109, no. 35, AP2009-33, pp. 129-133, 2009年5月. |
| 資料番号 |
AP2009-33 |
| 発行日 |
2009-05-14 (AP) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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AP2009-33 |