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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-06-11 13:45 エピタキシャル垂直磁気記録媒体の高密度化への可能性 ○新宅一彦・渡辺さおり（秋田県産技総研センター）  MR2009-1 エレソ技報アーカイブへのリンク：MR2009-1 |
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| 抄録 | （和） | IrMnで反強磁性結合させた高Bs FeCo軟磁性裏打ち層を有するCoPt-TiO2グラニュラー型媒体はRu中間層の膜厚を1 nmまで薄くできる．TiO2で分離された CoPtの粒径は5nm程度と小さく，高密度化の条件を満たしており，媒体として一つの有望な構成であると思われる．この特徴を維持しながら，特に，軟磁性裏打ち層の改良により，媒体ノイズを大幅に低減する手段を開発することが必要である． |
| （英） | Due to CoPt-TiO2 granular-type media prepared on a highly oriented high-Bs FeCo soft underlayer pinned by an IrMn antiferromagnetic layer, the minimum Ru intermediate layer thickness was reduced down to 1 nm . The size of CoPt grains segregated by TiO2 was about 5 nm in diameter. These results satisfy the conditions for high-density magnetic recording. It is important to develop a means to reduce the medium noise due to the improvement of soft underlayer. | |
| キーワード | （和） | 垂直磁気記録 / CoPt-TiO2 グラニュラー型媒体 / Fe-Co 軟磁性裏打ち層 / Ru中間層 / 面内構造 / / / |
| （英） | Perpendicular magnetic recording / CoPt-TiO2 granular-type media / Fe-Co soft underlayer / Ru intermediate layer / In-plane structure / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, 2009年6月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2009-06-04 (MR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MR2009-1 エレソ技報アーカイブへのリンク：MR2009-1 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITE-MMS MRIS |
| 開催期間 | 2009-06-11 - 2009-06-12 |
| 開催地（和） | 東北大学電気通信研究所 |
| 開催地（英） | RIEC Tohoku Univ. |
| テーマ（和） | 記録システムおよび一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MRIS |
| 会議コード | 2009-06-MMS-MR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | エピタキシャル垂直磁気記録媒体の高密度化への可能性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Possibility of Increasing Recording Density in Epitaxial Perpendicular Magnetic Recording Media |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 垂直磁気記録 / Perpendicular magnetic recording |
| キーワード(2)（和/英） | CoPt-TiO2 グラニュラー型媒体 / CoPt-TiO2 granular-type media |
| キーワード(3)（和/英） | Fe-Co 軟磁性裏打ち層 / Fe-Co soft underlayer |
| キーワード(4)（和/英） | Ru中間層 / Ru intermediate layer |
| キーワード(5)（和/英） | 面内構造 / In-plane structure |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新宅 一彦 / Kazuhiko Shintaku / シンタク カズヒコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 秋田県産業技術総合研究センター高度技術研究所 (略称： 秋田県産技総研センター) Akita Research Institute of Advanced Technology, Akita Prefectural R&D Center (略称： AIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 さおり / Saori Watanabe / ワタナベ サオリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 秋田県産業技術総合研究センター高度技術研究所 (略称： 秋田県産技総研センター) Akita Research Institute of Advanced Technology, Akita Prefectural R&D Center (略称： AIT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-06-11 13:45:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | MRIS |
| 資料番号 | MR2009-1 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.80 |
| ページ範囲 | pp.1-4 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2009-06-04 (MR) |
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