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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-07-09 14:00 フロー引込みを用いたプロトコルモニタリング技術に関する一考察 ○瀬戸三郎・立石直規・瀬社家 光（NTT）  ICM2009-13 |
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| 抄録 | （和） | NGN を代表としたIP ネットワークの大規模化が進むと同時に、IP ネットワークによるマルチサービスの提供が本格化し、故障発生時の切分け作業、原因特定といった原因解析作業は一層複雑さを増している。原因解析作業の中で任意のプロトコルをモニタすることは有効な手段であるが、大規模網の任意のフローをモニタするためにはNW 全体にモニタ装置を配備するため装置数が増えるという問題がある。本稿では、少数のモニタ装置で大規模網の任意のトラヒックフローのプロトコルモニタを実現する手法を検討した。具体的には、トラヒックフローが通過するノードの経路情報を制御し、任意のモニタ装置まで解析対象トラヒックを引込む方式を提案し、引込み時のトラヒックへの影響を大規模網を模擬した環境での定量評価を行い、トラヒック引込み実施の指標となる影響度を実測した。 |
| （英） | The scale of IP network is expanding and Multimedia services on the network are provided in earnest. However, fault analysis becomes more complex and the turn around time of fault recovery is being longer. It is useful to monitor protocol flows for fault analysis and recovery, but a lot of monitoring equipments must be required to monitor and analize any flows in whole network. In this paper, we propose protocol monitoring method and flow controller that enables us to decrease the number of monitoring equipment for large scale network. To monitor any flows at a few monitoring equipments, flow controller changes routing tables of the routers which traffic flow pass through, and then the routers carry the target protocol flow to the monitoring equipment. To show the effects of target protocol flow, we measured the variance of RTT, jitter, and packet loss of target protocol flows by generating flows and controlling routing table on the environment that emulates large scale network |
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| キーワード | （和） | 大規模ネットワーク / プロトコルモニタ / 経路制御 / / / / / |
| （英） | Large scale network / Protocol Monitoring / Flow Control / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 120, ICM2009-13, pp. 1-6, 2009年7月. | |
| 資料番号 | ICM2009-13 | |
| 発行日 | 2009-07-02 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2009-13 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM |
| 開催期間 | 2009-07-09 - 2009-07-10 |
| 開催地（和） | 酒田市 公益研修センター |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 情報通信マネジメント、および一般 |
| テーマ（英） | ICT System Management, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2009-07-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | フロー引込みを用いたプロトコルモニタリング技術に関する一考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study of protocol monitoring method with flow control |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 大規模ネットワーク / Large scale network |
| キーワード(2)（和/英） | プロトコルモニタ / Protocol Monitoring |
| キーワード(3)（和/英） | 経路制御 / Flow Control |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 瀬戸 三郎 / Saburo Seto / セト サブロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 立石 直規 / Naoki Tateishi / タテイシ ナオキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 瀬社家 光 / Hikaru Seshake / |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-07-09 14:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2009-13 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.120 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-07-02 (ICM) |
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