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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-07-10 09:40 業務プロセス分析における分析対象サブプロセス抽出および処理パターン分類方法 ○小笠原志朗・土川公雄・田中宏幸・杉本 悟・丸山 勉（NTT）  ICM2009-21 |
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| 抄録 | （和） | 業務システムに蓄積された処理の実行履歴を利用して業務分析を支援する技術の利用が進んでいる． 業務上の問題点の特定には，業務案件の種別や担当組織，処理などを単位とした業務効率指標の集計だけでなく，履歴から得られる案件毎の処理の進め方（個別業務プロセス）をもとに，その一部となる連続する複数の処理のまとまり（サブプロセス）を単位とし，またそれを処理パターンに分類しての集計が有効である． しかし従来はサブプロセスごと，処理パターンごとに個別業務プロセス中の該当部分を特定するスクリプトを作成しており，様々なサブプロセス，処理パターンに関する分析は困難であった． 本稿では各案件の個別業務プロセスから，分析対象とするサブプロセス，処理パターンに合致する部分を特定するための手法を提案する． 提案手法は，分析対象とするサブプロセスや処理パターンの条件の指定，変更が容易であり，また業務やサブプロセス，処理パターンによらない汎用的なものである． |
| （英） | For efficient business process management, some approaches for supporting analysis using execution logs of operation support systems have been studied. In order to analyze inefficiencies and their causes of a business based on its execution logs, performance indicators such as a lead time, an expense and an error frequency are often calculated with respect to each task, work order type, or department. Because business process instances, each of which shows how a work order was transacted and routed among tasks, can be revealed from the execution logs in these days, it is also needed to calculate these performance indicators with respect to each sub-process, which is a successive part of a business process instance, or its pattern. In this paper we propose a method to extract target sub-processes of analysis from business process instances and classify them into process patterns. This method is independent of businesses, target sub-processes and their patterns of analysis. Moreover, analysts can easily specify and change the target sub-processes and their patterns. |
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| キーワード | （和） | 業務システム / ログ / 業務プロセス管理 / 業務プロセス分析 / / / / |
| （英） | Operation Support System / Log / Business Process Management / Business Process Analysis / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 120, ICM2009-21, pp. 45-50, 2009年7月. | |
| 資料番号 | ICM2009-21 | |
| 発行日 | 2009-07-02 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2009-21 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM |
| 開催期間 | 2009-07-09 - 2009-07-10 |
| 開催地（和） | 酒田市 公益研修センター |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 情報通信マネジメント、および一般 |
| テーマ（英） | ICT System Management, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2009-07-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 業務プロセス分析における分析対象サブプロセス抽出および処理パターン分類方法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Extracting and Classifying Sub-process of Executed Business Process for Business Process Analysis |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 業務システム / Operation Support System |
| キーワード(2)（和/英） | ログ / Log |
| キーワード(3)（和/英） | 業務プロセス管理 / Business Process Management |
| キーワード(4)（和/英） | 業務プロセス分析 / Business Process Analysis |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小笠原 志朗 / Shiro Ogasawara / オガサワラ シロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 土川 公雄 / Kimio Tsuchikawa / ツチカワ キミオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 宏幸 / Hiroyuki Tanaka / タナカ ヒロユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉本 悟 / Satoru Sugimoto / スギモト サトル |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 丸山 勉 / Tsutomu Maruyama / マルヤマ ツトム |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-07-10 09:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2009-21 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.120 |
| ページ範囲 | pp.45-50 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-07-02 (ICM) |
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