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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-10-09 15:15 メタ学習を促すガイダンス機能の設計 ～ プレゼンテーションを教材として ～ ○前野博史・瀬田和久（阪府大）・池田 満（北陸先端大）  ET2009-38 |
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| 抄録 | （和） | 学習の転移を促すメタ認知の重要性が広く認識され、計算機システムを援用したメタ認知支援の研究が精力的になされている。学習対象を理解したつもりの学習者に対し、理解した内容を自分と同等他者にプレゼンテーションする学習機会を与えることで、学習活動そのものに対する振り返りを促し、学習方法についての学習(メタ学習)を促すことが本研究の目的である。本稿では、プレゼンテーションを教材としたメタ学習スキームにおいて、ドメイン固有の学習方略を学習スキルオントロジーとして体系化し、これに基づいてメタ学習を促すガイダンス情報を学習者に提供することを目的とする。このことで、学習者自身にとっての学習のあり方を明確に意識して分析する機会を学習者に提供する。 |
| （英） | Meta-cognition plays an important role in acquiring and transferring expertise. Although we recognize the necessity of building a learning scheme for developing meta-cognitive skills, little knowledge for it has been acquired. We try to accumulate knowledge of meta-learning support system development in presentation based meta-learning scheme. In this learning scheme, we provide a presentation task in specific learning area to a learner, who thinks he/she had already learned that specific topic. In this learning scheme, we intend to give the learner a chance to reflect his/her own learning processes. In this paper, we build a guidance function to encourage learners' meta-learning based on learning skill ontology. | |
| キーワード | （和） | メタ学習 / メタ認知 / 学習スキルオントロジー / ガイダンス情報 / プレゼンテーション / / / |
| （英） | Meta Learning / Meta Cognition / Learning Skill Ontology / Guidance Information / Presentation / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 225, ET2009-38, pp. 33-38, 2009年10月. | |
| 資料番号 | ET2009-38 | |
| 発行日 | 2009-10-02 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2009-38 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2009-10-09 - 2009-10-09 |
| 開催地（和） | 函館高専 |
| 開催地（英） | Hakodate National College of Technology |
| テーマ（和） | 協調学習・CSCL／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2009-10-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | メタ学習を促すガイダンス機能の設計 |
| サブタイトル（和） | プレゼンテーションを教材として |
| タイトル（英） | Guidance Function to Facilitate Meta-Cognitive Learning through Presentation Task |
| サブタイトル（英） | * |
| キーワード(1)（和/英） | メタ学習 / Meta Learning |
| キーワード(2)（和/英） | メタ認知 / Meta Cognition |
| キーワード(3)（和/英） | 学習スキルオントロジー / Learning Skill Ontology |
| キーワード(4)（和/英） | ガイダンス情報 / Guidance Information |
| キーワード(5)（和/英） | プレゼンテーション / Presentation |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 前野 博史 / Hiroshi Maeno / マエノ ヒロシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪府立大学 (略称： 阪府大) Osaka Prefecture University (略称： Osaka Pref. Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 瀬田 和久 / Kazuhisa Seta / セタ カズヒサ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪府立大学 (略称： 阪府大) Osaka Prefecture University (略称： Osaka Pref. Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 池田 満 / Mitsuru Ikeda / イケダ ミツル |
| 第3著者 所属（和/英） | 北陸先端科学技術大学院大学 (略称： 北陸先端大) Japan Advanced Institute of Science and Technology (略称： JAIST) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-10-09 15:15:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2009-38 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.225 |
| ページ範囲 | pp.33-38 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-10-02 (ET) |
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