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講演抄録/キーワード
講演名 2009-10-15 13:55
べき則の性質を有するトポロジにおけるパケット転送遅延の評価
平山孝弘荒川伸一阪大)・新井賢一NTT)・村田正幸阪大NS2009-82
抄録 (和) インターネットトポロジを計測した結果、出線数分布がべき則に従うことが明らかにされている。
出線数 分布がべき則に従うトポロジでは、出力リンク数が k であるノードの出現確率が k^(-γ)
(γは定数)に近似できる。出線 数分布がべき則に従うトポロジを生成する手法は多数提案されているが、
出線数分布が同じであっても、生成手法に 基づき確率的に生成されたトポロジでは、ISP のルータ
レベルトポロジの構造は再現できず、トポロジが持つ構造的 特徴の違いにより、ネットワークの性能も
大きく異なることが指摘されている。我々はこれまでに、ISP のルータレ ベルトポロジでは、トポロジ
が持つモジュール構造により、パケットの転送時間分布がロングテールになることを明 らかにし、
トポロジが持つ構造の違いによりトラヒックの振る舞いが異なることを示した。本稿では、各リンクの
待 ち行列長に見られる長期依存性に着目し評価を行う。計算機シミュレーションにより、ISP ルータ
レベルトポロジが、 トラヒックの増大に対し、待ち行列長の変動を抑制し、長期依存性の発現を抑える
性質を有していることを示す。 
(英) Measurement studies of the Internet topology have revealed that the degree distribution
follows a power-law. That is, the probability P (k) that a node has k outgoing links follows
P (k) ∼ k^(-γ) . Many methods to generate power-law topolo- gies are proposed, however,
structure of the actual ISP topology and sturcuture of the model-based topology differ from
each other even if they have the same degree distribution. Besides, it is known that the
power-law degree distribution does not determine traffic-level behaviors in the Internet
topologies. In our previous work, we investigate packet-level delay behavior of topologies
having power-law degree distribution. As a result, we revealed that end-to-end packet delay
distribution of ISP topology has a long-tail characteristic caused by modularity structure of ISP
topology. In this paper, we investigate the long range dependence (LRD) in time series of queue
length on real ISP topology and model-based topology. Our results show that ISP topology
prevents queue length from fluctuation against increased traffic.
キーワード (和) べき則 / 長期依存性 / フロー制御 / BAモデル / ルータレベルトポロジ / / /  
(英) Power-law / Long Range Dependence / flow control / BA model / Router-level topology / / /  
文献情報 信学技報, vol. 109, no. 228, NS2009-82, pp. 31-36, 2009年10月.
資料番号 NS2009-82 
発行日 2009-10-08 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2009-82

研究会情報
研究会 NS  
開催期間 2009-10-15 - 2009-10-16 
開催地(和) 熊本県立大学 
開催地(英) Prefectural University of Kumamoto (Kumamoto) 
テーマ(和) ネットワークアーキテクチャ(オーバレイ、P2P、ユビキタスNW、スケールフリーNW、アクティブNW、NGN・新世代NW)、次世代パケットトランスポート(高速Ethernet、IPoverWDM、マルチサービスパケット技術、MPLS)、グリッド、一般 
テーマ(英) Network Architecture (Overlay, P2P, Ubiquitous Network, Active Network, NGN, New Generation Network), Grid 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2009-10-NS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) べき則の性質を有するトポロジにおけるパケット転送遅延の評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Characteristics of Packet Transfer Delay in Power-law Networks 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) べき則 / Power-law  
キーワード(2)(和/英) 長期依存性 / Long Range Dependence  
キーワード(3)(和/英) フロー制御 / flow control  
キーワード(4)(和/英) BAモデル / BA model  
キーワード(5)(和/英) ルータレベルトポロジ / Router-level topology  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 平山 孝弘 / Takahiro Hirayama / ヒラヤマ タカヒロ
第1著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 荒川 伸一 / Shin'ichi Arakawa / アラカワ シンイチ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 新井 賢一 / Kenichi Arai / アライ ケンイチ
第3著者 所属(和/英) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 (略称: NTT)
NTT Communication Science Laboratories (略称: NTT)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 村田 正幸 / Masayuki Murata / ムラタ マサユキ
第4著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
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講演者
発表日時 2009-10-15 13:55:00 
発表時間 25 
申込先研究会 NS 
資料番号 NS2009-82 
巻番号(vol) 109 
号番号(no) no.228 
ページ範囲 pp.31-36 
ページ数
発行日 2009-10-08 (NS) 


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