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講演抄録/キーワード
講演名 2009-10-15 14:45
回線容量分布がルータレベルトポロジの収容トラヒック量に与える影響の評価
細木茂洋荒川伸一村田正幸阪大NS2009-84
抄録 (和) ネットワーク制御手法の評価には通信ネットワークの適切なモデル化が必要である.インターネットトポロジを観測した結果,ノードの次数分布がべき則に従うことが明らかになっているが,ネットワーク制御手法の性能は,トポロジの構造的特徴のみならず,回線容量やノード処理能力にも大きく依存すると考えられる.本稿では,通信ネットワーク固有の特徴であるリンクの物理回線容量に着目し,そのモデル化を行う.まず,国内の商用ISPにおけるバックボーンネットワークの回線容量分布がべき則に従うことを示す.次に,回線容量がべき則であることの利点を明確にするために,様々な物理回線容量分布を生成し,トポロジに割り当て,ネットワークに収容可能なトラヒック量を比較評価する.対数正規分布に従うトラヒックマトリクスを生成し,ISPトポロジおよびトポロジのモデル化手法により生成したトポロジに適用した結果,回線容量分布がべき則に従う場合に収容可能なトラヒック量が増加することがわかった.また,既存のルータレベルトポロジのモデル化の研究において議論されていたノード処理能力制約のみでは,収容可能なトラヒック量が極めて多くなり,適切にモデル化できないことも明らかとなった. 
(英) Modeling the Internet is vital for network researches. Recent measurement studies on the Internet topology show that the degree distribution obeys power-law distribution. However, only the degree distribution does not determine the performance of network control methods. As previous studies have shown, one of important factors to characterize the performance of network control methods in the Internet is the topological structure. However, other factors, which are even more important, are link capacities and node processing capacities of the network because these are features particular to communication networks. In this paper, we investigate how to model the link capacity in the router-level topologies. We first reveal that the link capacity distribution of ISP's backbone network in Japan obeys the power-law distribution. We then evaluate the network throughput of power-law distribution of link capacities. Our numerical results show that the network taking power-law capacity distributions can accomodate much more traffic than the network taking exponential or uniform capacity distributions.
キーワード (和) べき則 / ルータレベルトポロジ / 回線容量 / インターネットのモデル化 / トラヒックマトリクス / 対数正規分布 / /  
(英) power-law / router-level topology / link capacity / modeling the Internet / traffic demand matrix / lognormal distribution / /  
文献情報 信学技報, vol. 109, no. 228, NS2009-84, pp. 43-48, 2009年10月.
資料番号 NS2009-84 
発行日 2009-10-08 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2009-84

研究会情報
研究会 NS  
開催期間 2009-10-15 - 2009-10-16 
開催地(和) 熊本県立大学 
開催地(英) Prefectural University of Kumamoto (Kumamoto) 
テーマ(和) ネットワークアーキテクチャ(オーバレイ、P2P、ユビキタスNW、スケールフリーNW、アクティブNW、NGN・新世代NW)、次世代パケットトランスポート(高速Ethernet、IPoverWDM、マルチサービスパケット技術、MPLS)、グリッド、一般 
テーマ(英) Network Architecture (Overlay, P2P, Ubiquitous Network, Active Network, NGN, New Generation Network), Grid 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2009-10-NS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 回線容量分布がルータレベルトポロジの収容トラヒック量に与える影響の評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) On the Link Capacity Distribution in ISP's Router-level Topologies 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) べき則 / power-law  
キーワード(2)(和/英) ルータレベルトポロジ / router-level topology  
キーワード(3)(和/英) 回線容量 / link capacity  
キーワード(4)(和/英) インターネットのモデル化 / modeling the Internet  
キーワード(5)(和/英) トラヒックマトリクス / traffic demand matrix  
キーワード(6)(和/英) 対数正規分布 / lognormal distribution  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 細木 茂洋 / Shigehiro Hosoki / ホソキ シゲヒロ
第1著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 荒川 伸一 / Shin'ichi Arakawa / アラカワ シンイチ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 村田 正幸 / Masayuki Murata / ムラタ マサユキ
第3著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
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講演者
発表日時 2009-10-15 14:45:00 
発表時間 25 
申込先研究会 NS 
資料番号 NS2009-84 
巻番号(vol) 109 
号番号(no) no.228 
ページ範囲 pp.43-48 
ページ数
発行日 2009-10-08 (NS) 


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