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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-10-23 16:00 センサ・オーバレイネットワークにおける自己適応制御に関する検討 ○若宮直紀・村田正幸（阪大）  SR2009-71 AN2009-41 USN2009-44 |
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| 抄録 | （和） | 無線センサネットワークは通信状態やトポロジ，通信要求などの様々な変化に対して適応的に動作することが求められる．物理ネットワークやアプリケーションに応じて構成されるオーバレイネットワークは，環境変化に対する適応制御をそれぞれ実施するが，それらの間には相互依存性があり，相互作用する．クロスレイヤ型アーキテクチャでは，階層間の情報共有，交換によって階層をまたがった適応制御が可能であるが，どのような階層間の統合制御，情報共有が適切であるかについてはこれまで十分な検討がなされていない．そこで，本稿では，無線センサネットワークにおける階層的な適応制御を実現，またモデル化するための階層化アトラクタ選択モデルを提案し，いくつかの応用シナリオについてその具体例を示す． |
| （英） | \begin{eabstract} Wireless sensor networks which constitute new generation information systems need to be highly adaptive to dynamic changes in operational environment, such as wireless communication quality, physical and logical network topology, and users' and applications' demand on communication. Adaptive behavior of control mechanisms implemented on different layers influences each other and such mutual interaction would lead to the instability and even failure of the system. Although so-called cross-layer network architecture and design allow different layers to share and exchange information and even control others to organize a system in a more integrated and cooperative manner, there is no basic design principle of inter-layer interaction. In this paper, aiming at building the fundamental design principle of layered control, we propose to express layered control mechanisms by using biological nonlinear model, i.e. attractor selection model, and show some examples of applications. |
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| キーワード | （和） | 階層型ネットワーク制御 / 自己適応 / クロスレイヤ / 無線センサネットワーク / / / / |
| （英） | layered network control / self-adaptation / cross-layer model / wireless sensor network / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 248, USN2009-44, pp. 109-114, 2009年10月. | |
| 資料番号 | USN2009-44 | |
| 発行日 | 2009-10-15 (SR, AN, USN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2009-71 AN2009-41 USN2009-44 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR AN USN |
| 開催期間 | 2009-10-22 - 2009-10-23 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | Tohoku Univ. |
| テーマ（和） | 無線分散ネットワーク，一般 |
| テーマ（英） | Wireless distributed network, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | USN |
| 会議コード | 2009-10-SR-AN-USN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | センサ・オーバレイネットワークにおける自己適応制御に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on Layered Adaptation Control in Sensor-Overlay Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 階層型ネットワーク制御 / layered network control |
| キーワード(2)（和/英） | 自己適応 / self-adaptation |
| キーワード(3)（和/英） | クロスレイヤ / cross-layer model |
| キーワード(4)（和/英） | 無線センサネットワーク / wireless sensor network |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 若宮 直紀 / Naoki Wakamiya / ワカミヤ ナオキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村田 正幸 / Masayuki Murata / ムラタ マサユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-10-23 16:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | USN |
| 資料番号 | SR2009-71, AN2009-41, USN2009-44 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.246(SR), no.247(AN), no.248(USN) |
| ページ範囲 | pp.135-140(SR), pp.127-132(AN), pp.109-114(USN) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-10-15 (SR, AN, USN) |
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