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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-10-30 11:30 視覚運動パターンの知覚経験が視覚誘導性自己運動知覚に与える影響 ○畠山忠士・根岸一平・金子寛彦（東工大）  HIP2009-87 |
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| 抄録 | （和） | 拡散刺激と収束刺激の呈示から生じる視覚誘導性自己運動知覚（ベクション）には、知覚される強度や潜時に差異があるという報告がある。この差異の理由として、生活環境における拡散および収束刺激の経験蓄積の違いが影響を与えているのではないかと示唆されているものの、 その因果関係は未だ明らかでない。本研究では、その視覚運動パターンの経験とベクション知覚の差異との関係を明らかにすることを目的とした。 |
| （英） | It has been reported that the strength and latency differ depending on the direction of vection. For example, the vection produced by expanding visual motion (forward vection) is stronger than that produced by contracting motion(backward vection). This perceptual anisotoropy could be due to the difference in the experiential accumulation of the expanding and contracting visual patterns in general living environment. In the present study, we aimed to show whether this assumption is valid or not. To clarify this, we did two experiments. In experiment 1, it was investigated whether a long-term experience affects vection, In the experiment 2, it was investigated whether a short-term experience would affect vection by learning.Through experiments 1 and 2, It was clarified that a long-term experience and the short-term experience influence vection. |
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| キーワード | （和） | ベクション / 経験 / 自己運動感覚 / 学習 / / / / |
| （英） | Vection / Self-motion / Learninng / Expantion / Contraction / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 261, HIP2009-87, pp. 71-75, 2009年10月. | |
| 資料番号 | HIP2009-87 | |
| 発行日 | 2009-10-22 (HIP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HIP2009-87 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HIP |
| 開催期間 | 2009-10-29 - 2009-10-30 |
| 開催地（和） | 九州大学西新プラザ |
| 開催地（英） | Kyushu Univ. |
| テーマ（和） | 視知覚とその応用，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HIP |
| 会議コード | 2009-10-HIP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 視覚運動パターンの知覚経験が視覚誘導性自己運動知覚に与える影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Influence of perceptual experience of expanding and contracting visual patterns on forward and backword vection |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ベクション / Vection |
| キーワード(2)（和/英） | 経験 / Self-motion |
| キーワード(3)（和/英） | 自己運動感覚 / Learninng |
| キーワード(4)（和/英） | 学習 / Expantion |
| キーワード(5)（和/英） | / Contraction |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 畠山 忠士 / Tadashi Hatakeyama / ハタケヤマ タダシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 根岸 一平 / Ippei Negishi / ネギシ イッペイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金子 寛彦 / Hirohiko Kaneko / カネコ ヒロヒコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Inst. of Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-10-30 11:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | HIP |
| 資料番号 | HIP2009-87 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.261 |
| ページ範囲 | pp.71-75 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2009-10-22 (HIP) |
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