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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-11-13 11:00 帯域使用状況を考慮した絶対量制御方式の一検討 ○高田 篤・可児島 建・堀米英明（NTT）  ICM2009-31 |
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| 抄録 | （和） | SIPを用いたIP電話網において要求される帯域幅が固定である音声通話サービスのみを対象とし，U-planeの使用可能帯域が確保できていることを前提としてC-planeにて網に流入する呼数を網リソースに応じて制御する輻輳制御方式として，既存の電話網で提案された絶対量制御方式が有効である事が示されている．しかしながら，NGNにおいては多様な帯域幅を要求するサービスのトラヒックの流入が増加すると考えられることから，C-planeの絶対量制御に加え，U-planeの使用可能帯域が逼迫することの対策として帯域管理制御が併用されていくことが想定される．これらが併用される場合に，C-plane とU-planeの網リソースが最大限活用できない問題が生じることを示し，帯域の使用状況を考慮した絶対量制御方式を提案する． |
| （英） | Absolute value control has been once proposed for PSTN traffic congestions. It has been evaluated as also effective for IP communication networks where only audio sessions of fixed bandwidth are requested using SIP, under the assumption that the U-plane resource is ensured. However, in addition to the resulting C-plane control, bandwidth resource admission control will also be used that copes with shortage of the U-plane resource, because traffic for services that require various bandwidths increases in NGN. This paper describes the problem of C-plane and U-plane resources not being utilized fully when they are used together, and it also proposes enhancements to the absolute value control that takes currently available bandwidth to solve the problem. |
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| キーワード | （和） | 絶対量制御 / 呼数密度制御 / 帯域管理制御 / 輻輳制御御 / トラヒック制御システム / セッション制御サーバ / / |
| （英） | Absolute Value Control / Call Density Control / Bandwidth Management Control / Traffic Congestion Control / Traffic Control System / Session Control Server / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 275, ICM2009-31, pp. 29-34, 2009年11月. | |
| 資料番号 | ICM2009-31 | |
| 発行日 | 2009-11-05 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2009-31 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ NS ICM |
| 開催期間 | 2009-11-12 - 2009-11-13 |
| 開催地（和） | 金沢工業大学 |
| 開催地（英） | Kanazawa Institute of Technology (Ishikawa) |
| テーマ（和） | 次世代・新世代ネットワークアーキテクチャ，トラヒック計測・制御，サービス品質，ネットワーク管理，一般 |
| テーマ（英） | NGN and NwGN Architecture, Traffic Measurement and Control, Quality of Service, Network Management, general areas |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2009-11-CQ-NS-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 帯域使用状況を考慮した絶対量制御方式の一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Absolute Value Control taking Currently Available Bandwidth |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 絶対量制御 / Absolute Value Control |
| キーワード(2)（和/英） | 呼数密度制御 / Call Density Control |
| キーワード(3)（和/英） | 帯域管理制御 / Bandwidth Management Control |
| キーワード(4)（和/英） | 輻輳制御御 / Traffic Congestion Control |
| キーワード(5)（和/英） | トラヒック制御システム / Traffic Control System |
| キーワード(6)（和/英） | セッション制御サーバ / Session Control Server |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高田 篤 / Atsushi Takada / タカダ アツシ |
| 第1著者 所属（和/英） | NTTネットワークサービスシステム研究所 (略称： NTT) NTT Network Service Systems Laboratories (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 可児島 建 / Ken Kanishima / カニシマ ケン |
| 第2著者 所属（和/英） | NTTネットワークサービスシステム研究所 (略称： NTT) NTT Network Service Systems Laboratories (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀米 英明 / Hideaki Horigome / ホリゴメ ヒデアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | NTTネットワークサービスシステム研究所 (略称： NTT) NTT Network Service Systems Laboratories (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-11-13 11:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2009-31 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.275 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-11-05 (ICM) |
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