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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-01-29 11:40 ［ポスター講演］14.1T MRI顕微鏡を用いたメダカの3D可視化 ○金山翔一郎・桑原 航・上野智弘・浦山慎一・波多野直也・杉本直三・福山秀直（京大）  MI2009-143 |
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| 抄録 | （和） | 脊椎動物のモデル生物であるメダカ等の小型の生物の高解像度での撮像が可能なMRI顕微鏡の開発を行っている。高い空間解像度を達成するためには、高い信号雑音比 (S/N)を得ることが重要である。14.1 T (ボア径48mm)の静磁場マグネットを用いNMR信号強度を高めた状態でMRI顕微鏡のプローブの開発を行った。高いS/Nが得られる内径5mmのソレノイド型の送受信コイルと平面型のxyz方向のグラディエントコイルを一体型プローブとし、グラディエントコイルの設置距離を縮め強い磁場勾配を印加できる設計とした。現段階ではメダカの撮像実験により、空間解像度(20m)3という高解像度での撮像が可能となった。また、P53ガン抑制遺伝子ノックアウトメダカとワイルドタイプとの形態比較によるガンの発現メカニズムの解析にも寄与すると考えられ、基礎医学にも有用であると考える。 |
| （英） | We are developing MRI microscope that can take high spatial resolution images of small animals such as the medaka which is a model animal of vertebrata. It is important to aquire high signal to noise ratio for high spatial resolution. We developed probe for MRI microscope with 14.1T Superconductivity magnet to enhance NMR signal. We made plain X Y Z gradient coil and solenoid RF coil which has high signal to noise ratio in one component so that we can shorten distance of gradient coils and obtain strong gradient intensity. Now we can take image of the medaka with (20m)3 spatial resolution. Besides we can think that it can be useful to analyze mechanism of origin of cancer by morphological comparing knockout the medaka of P53 genes to wildtype the medaka. So we think it valuable for basic medicine. | |
| キーワード | （和） | MRI 顕微鏡 / 高解像度 / メダカ / P53ガン抑制遺伝子 / / / / |
| （英） | MRI microscope / high spatial resolution / the medaka / P53 gene / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 407, MI2009-143, pp. 361-366, 2010年1月. | |
| 資料番号 | MI2009-143 | |
| 発行日 | 2010-01-21 (MI) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MI2009-143 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MI |
| 開催期間 | 2010-01-28 - 2010-01-29 |
| 開催地（和） | 那覇市ぶんかテンブス館 |
| 開催地（英） | Naha-Bunka-Tenbusu |
| テーマ（和） | 医用画像一般 |
| テーマ（英） | Medical Imaging |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MI |
| 会議コード | 2010-01-MI |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 14.1T MRI顕微鏡を用いたメダカの3D可視化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Visualization of the medaka by 14.1T MRI microscope |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | MRI 顕微鏡 / MRI microscope |
| キーワード(2)（和/英） | 高解像度 / high spatial resolution |
| キーワード(3)（和/英） | メダカ / the medaka |
| キーワード(4)（和/英） | P53ガン抑制遺伝子 / P53 gene |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金山 翔一郎 / Shoichiro Kanayama / カナヤマ ショウイチロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 桑原 航 / Wataru Kuwabara / クワバラ ワタル |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上野 智弘 / Tomohiro Ueno / ウエノ トモヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浦山 慎一 / Shin-ichi Urayama / ウラヤマ シンイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 波多野 直也 / Naoya Hatano / ハタノ ナオヤ |
| 第5著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉本 直三 / Naozo Sugimoto / スギモト ナオゾウ |
| 第6著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福山 秀直 / Hidenao Fukuyama / フクヤマ ヒデナオ |
| 第7著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-01-29 11:40:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | MI |
| 資料番号 | MI2009-143 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.407 |
| ページ範囲 | pp.361-366 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-01-21 (MI) |
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