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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-03-04 10:00 P2Pコンテンツ配信のための管理情報複製配置手法のシミュレーションによる検証 ○榊原宏紀・上和田 徹（富士通研）・大亦寿之・石川清彦（NHK）  IN2009-157 |
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| 抄録 | （和） | センターサーバに一極集中することなく，膨大なコンテンツを有効に配信する手段として，Peer-to-Peer(P2P)技術の研究が盛んに行われている．構造化オーバーレイとしての，DHT は，ネットワークに参加しているノードによって，必要な情報を分散して管理している．P2P ネットワークでは，高い信頼性と安全性の確保のために各ノードが自由に，ネットワークに参加・離脱することを許容する必要がある．本報告では，P2Pネットワーク上に存在する個々の管理情報をノード間で複製配置する手法を用いた場合のノードの参加・離脱の頻度による管理情報の保持状況をシミュレーションにて検証した．その結果， DHT によるP2P コンテンツ配信システムに，本複製配置手法の活用できる効果が認められた． |
| （英） | A study on Peer-to-Peer (P2P) is actively progressing. P2P is regarded as a useful method for content delivery without the central server. DHT, which is structured overlay architecture, is a method to take advantage of the information distributed over network. Every node is allowed to join or leave the network freely because of the stability and the scalability in P2P network. In this paper, we propose a replication method of management information on P2P network and simulate the behavior of management information on the condition that some nodes join or leave the network at random. We show the efficiency of the proposed method for P2P content delivery. |
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| キーワード | （和） | P2P / 分散ハッシュテーブル / Kademlia / 複製 / / / / |
| （英） | P2P / Distributed Hash Table / Kademlia / Replication / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 449, IN2009-157, pp. 79-84, 2010年3月. | |
| 資料番号 | IN2009-157 | |
| 発行日 | 2010-02-25 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2009-157 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2010-03-04 - 2010-03-05 |
| 開催地（和） | 宮崎シーガイア |
| 開催地（英） | Miyazaki Phoenix Seagaia Resort (Miyazaki) |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General, NS+IN workshop (March 4-5) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2010-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | P2Pコンテンツ配信のための管理情報複製配置手法のシミュレーションによる検証 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Simulation on Replication Method of Management Information for P2P Content Delivery |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | P2P / P2P |
| キーワード(2)（和/英） | 分散ハッシュテーブル / Distributed Hash Table |
| キーワード(3)（和/英） | Kademlia / Kademlia |
| キーワード(4)（和/英） | 複製 / Replication |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 榊原 宏紀 / Hironori Sakakihara / サカキハラ ヒロノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories LTD (略称： Fujitsu Laboratories LTD) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上和田 徹 / Toru Kamiwada / カミワダ トオル |
| 第2著者 所属（和/英） | 富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories LTD (略称： Fujitsu Laboratories LTD) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大亦 寿之 / Hisayuki Ohmata / オオマタ ヒサユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本放送協会 放送技術研究所 (略称： NHK) NHK Science & Technology Research Laboratories (略称： NHK) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石川 清彦 / Kiyohiko Ishikawa / イシカワ キヨヒコ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本放送協会 放送技術研究所 (略称： NHK) NHK Science & Technology Research Laboratories (略称： NHK) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-03-04 10:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2009-157 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.449 |
| ページ範囲 | pp.79-84 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-02-25 (IN) |
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