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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-03-05 17:40 広範囲・高密度に展開可能な分散スペクトラムセンシングの設計と実装 ○長縄潤一・西村亨輔・金 昊俊・猿渡俊介・翁長 久・森川博之（東大）  RCS2009-342 |
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| 抄録 | （和） | 筆者らは電波の帯域利用率を広範囲かつ高密度に測定し，測定データを可視化して公開する分散スペクトラムセンシングシステムの実現を目指している．本システムではスペクトラムアナライザ等の電波取得機器とPC等の制御・演算装置とから構成されるセンシングノードを多数設置して，インターネットを通じてスペクトラムを収集する．できるだけ多くの無線デバイスを利用して電波情報を収集するためには，ローエンドからハイエンドまでの多様なセンシングノードを実現可能とする柔軟なハードウェア選択性を備えたシステムアーキテクチャが求められる．本稿では，ウェブインタフェース，無線デバイスドライバ, 電波情報管理機構の3 層構造を採用することで，無線デバイスや計算資源に合わせて柔軟にセンシングノードを構築可能とする分散スペクトラムセンシングシステムについて述べる． |
| （英） | We are currently working on a distributed spectrum sensing system which achieves large-scale and high-density measurement of radio spectrum utilization and publication of the visualized measurement data. In our system, we install thousands of sensor nodes and collect measurement data through Internet. Each sensor node consists of a radio receiver such as a spectrum analyzer and a controller such as a laptop. In order to collect radio information from as many sensor nodes as possible, the system architecture should provide hardware selectivity so that wide range of sensor nodes from low-end one to high-end one can be achieved. This paper describes the distributed spectrum sensing system that provides 3-layer architecture: Web Interface, Radio Information Manager, and Radio Device Driver. This architecture enables to flexibly implement a sensor nodes using various radio receivers and computational resources. |
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| キーワード | （和） | 帯域利用率 / コグニティブ無線 / 電波政策 / / / / / |
| （英） | Spectrum Utilization / Spectrum Occupancy / Cognitive Radios / Spectrum Policy / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 440, RCS2009-342, pp. 497-502, 2010年3月. | |
| 資料番号 | RCS2009-342 | |
| 発行日 | 2010-02-24 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2009-342 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS AN MoNA SR |
| 開催期間 | 2010-03-03 - 2010-03-05 |
| 開催地（和） | YRP |
| 開催地（英） | YRP |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2010-03-RCS-AN-MoMuC-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 広範囲・高密度に展開可能な分散スペクトラムセンシングの設計と実装 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Design and Implementation of a Large-scale and High-density Distributed Spectrum Sensing |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 帯域利用率 / Spectrum Utilization |
| キーワード(2)（和/英） | コグニティブ無線 / Spectrum Occupancy |
| キーワード(3)（和/英） | 電波政策 / Cognitive Radios |
| キーワード(4)（和/英） | / Spectrum Policy |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長縄 潤一 / Junichi Naganawa / ナガナワ ジュンイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西村 亨輔 / Kosuke Nishimura / ニシムラ コウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金 昊俊 / Hojun Kim / キム ホジュン |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 猿渡 俊介 / Shunsuke Saruwatari / サルワタリ シュンスケ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 翁長 久 / Hisashi Onaga / オナガ ヒサシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森川 博之 / Hiroyuki Morikawa / モリカワ ヒロユキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-03-05 17:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2009-342 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.440 |
| ページ範囲 | pp.497-502 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-02-24 (RCS) |
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