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講演抄録/キーワード
講演名 2010-06-25 10:00
文化的相対主義から生命相対主義への不可避的変遷 ~ ヒトに自然論理を実装するための最澄・道元・荒川修作の工夫 ~
得丸公明衛星システム・エンジニアAI2010-1
抄録 (和) ヒトとヒト以外の動物は,ことばを離散的に発するかどうかが違うだけで,感情,感覚,判断,記憶などを持つ点は等しい.最近の遺伝子研究やパブロフの行なった条件反射実験,文明を逃れての砂漠の生活などがそれを明らかにする.そのことに気づき,人間だけが偉いとするヒトの思い込みを正すには,意識の論理回路に自然論理を実装する必要があり,最澄や道元の仏道修行あるいは荒川修作の天命反転が有用ではないだろうか. 
(英) The difference between human and non-human animals is just the ability of discrete pronunciation. All the other elements such as emotion, senses, judgment, and memories are common features. Recent genetic researches, Pavlov's experiments and living experience in the desert distant from civilization reveal this fact. In order to and overcome the fallacy of human superiority to the other animals, it is necessary to install the Natural Logic onto our logical circuit consciousness. Japanese Buddhism practices developed by Saicho and Dogen and the Reversible Destiny of ARAKAWA should be useful.
キーワード (和) デジタル言語学 / 遺伝子の通信システム / セントラルドグマ / 自然論理 / パブロフの条件反射実験 / 荒川修作 / 天命反転 / 真社会性動物  
(英) Digital Linguistics / Genetic Communication System / Central Dogma / Natural Logic / Pavlov's Conditional Reflexes Experiments / ARAKAWA / Reversible Destiny / eusocial animal  
文献情報 信学技報, vol. 110, no. 105, AI2010-1, pp. 1-6, 2010年6月.
資料番号 AI2010-1 
発行日 2010-06-18 (AI) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード AI2010-1

研究会情報
研究会 AI  
開催期間 2010-06-25 - 2010-06-25 
開催地(和) 関学東京キャンパス 
開催地(英)  
テーマ(和) 「Webインテリジェンス」および一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 AI 
会議コード 2010-06-AI 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 文化的相対主義から生命相対主義への不可避的変遷 
サブタイトル(和) ヒトに自然論理を実装するための最澄・道元・荒川修作の工夫 
タイトル(英) An inevitable transition from "Cultural Relativism" to "Biological Relativism" 
サブタイトル(英) What Saicho, Dogen and ARAKAWA invented to install the Natural Logic onto Human 
キーワード(1)(和/英) デジタル言語学 / Digital Linguistics  
キーワード(2)(和/英) 遺伝子の通信システム / Genetic Communication System  
キーワード(3)(和/英) セントラルドグマ / Central Dogma  
キーワード(4)(和/英) 自然論理 / Natural Logic  
キーワード(5)(和/英) パブロフの条件反射実験 / Pavlov's Conditional Reflexes Experiments  
キーワード(6)(和/英) 荒川修作 / ARAKAWA  
キーワード(7)(和/英) 天命反転 / Reversible Destiny  
キーワード(8)(和/英) 真社会性動物 / eusocial animal  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 得丸 公明 / Kimiaki Tokumaru / トクマル キミアキ
第1著者 所属(和/英) 衛星システム・エンジニア (略称: 衛星システム・エンジニア)
System Engineer (略称: SE)
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講演者 第1著者 
発表日時 2010-06-25 10:00:00 
発表時間 30分 
申込先研究会 AI 
資料番号 AI2010-1 
巻番号(vol) vol.110 
号番号(no) no.105 
ページ範囲 pp.1-6 
ページ数
発行日 2010-06-18 (AI) 


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