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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-08-26 17:40 ［特別講演］衛星通信から学ぶこと ～ 無線通信の研究開発と実用化のポイント ～ ○水池 健（KDDI）  SAT2010-35 RCS2010-91 |
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| 抄録 | （和） | 衛星通信は、実用化の開始以来、急速な発展を遂げ、国際間の基幹伝送路のみならず、テレビジョン中継、ＶＳＡＴのような小型地球局、船舶や航空機向けの移動体通信、衛星携帯電話など応用分野が広がった。基礎技術の研究に加えて、周波数割当と標準化および実用システムの開発が、これらの実現を支えてきた。本講演では、衛星通信の研究開発の特徴を概観し、ITU-RのWorld Radio Conferenceにおける周波数の割当や周波数有効利用の取り組みの重要性を紹介する。これまでの実用システムの開発実績を振り返り、経験から学ぶべき点を整理する。広く無線通信全般の研究開発を視野に入れ、開発と実用化において重視すべきポイントおよび今後の方向性を考察する。 |
| （英） | Development of satellite communications has been very rapid since the start of commercial operation. Application areas cover not only international trunk circuits but also television program transmission, VSAT, maritime and aeronautical mobile satellite systems and handheld terminals. Such rapid development was enabled by frequency allocations and technical standardization, commercial system development as well as basic research. This special talk makes a general survey on special aspects of research inherent to satellite communications and introduces importance of frequency allocation by World Radio Conference of ITU-R and activities for efficient use of radio spectrum. Valuable findings are presented, which were learnt from experience of commercial system development. Essential factors and future outlook are summarized for research and system development of radio communications. | |
| キーワード | （和） | 衛星通信 / 周波数割当 / 周波数有効利用 / 実用システム開発 / / / / |
| （英） | Satellite communications / Frequency allocation / Efficient use of radio spectrum / Commercial system development / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 174, SAT2010-35, pp. 37-39, 2010年8月. | |
| 資料番号 | SAT2010-35 | |
| 発行日 | 2010-08-19 (SAT, RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SAT2010-35 RCS2010-91 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT RCS |
| 開催期間 | 2010-08-26 - 2010-08-27 |
| 開催地（和） | 鹿児島大学 |
| 開催地（英） | Kagoshima Univ. |
| テーマ（和） | 移動衛星通信，放送，誤り訂正，無線通信一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SAT |
| 会議コード | 2010-08-SAT-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 衛星通信から学ぶこと |
| サブタイトル（和） | 無線通信の研究開発と実用化のポイント |
| タイトル（英） | Valuable Findings Leant from Satellite Communications |
| サブタイトル（英） | Essential Factors in Research and System Development of Radio Communication |
| キーワード(1)（和/英） | 衛星通信 / Satellite communications |
| キーワード(2)（和/英） | 周波数割当 / Frequency allocation |
| キーワード(3)（和/英） | 周波数有効利用 / Efficient use of radio spectrum |
| キーワード(4)（和/英） | 実用システム開発 / Commercial system development |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 水池 健 / Takeshi Mizuike / ミズイケ タケシ |
| 第1著者 所属（和/英） | KDDI株式会社 (略称： KDDI) KDDI Corporation (略称： KDDI Corp.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-08-26 17:40:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | SAT |
| 資料番号 | SAT2010-35, RCS2010-91 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.174(SAT), no.175(RCS) |
| ページ範囲 | pp.37-39(SAT), pp.79-81(RCS) |
| ページ数 | 3 |
| 発行日 | 2010-08-19 (SAT, RCS) |
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