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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-10-08 09:30 ［ポスター講演］符号多値変調方式を用いた無線ランダムアクセスネットワークの消費エネルギー削減効果に関する検討 ○小室信喜・阪田史郎（千葉大）  WBS2010-30 |
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| 抄録 | （和） | センサーネットワークやアドホックネットワークなどのワイヤレスネットワークでは， 送信電力制御に対して柔軟であることや 干渉に対して耐性があることなどが求められている．さらに，低消費電力化， システムの簡易化，干渉量の緩和， スループット性能および遅延特性向上できる方式が望まれている． 無線ネットワークでは，衝突による再送回数の増加が，スループットの低下， 消費エネルギーおよび遅延の増大を招く．本研究では， 符号多値変調方式を用い，パケット長を短くし，衝突確率を低減することによって， 消費エネルギーの削減を図る．消費エネルギーの理論式を導出し， 性能評価が行われてる．その結果，従来の Direct Sequence Spread Spectrum (DS/SS) を用いるランダムアクセスネットワークよりも消費エネルギーが 低く，消費エネルギー削減効果が大きいことが示されている． |
| （英） | Wireless Personal Area Networks(WPAN), ad-hoc networks, and sensor networks are becoming very attractive. Such wireless networks require the flexibility for transmission power control and the robust over Multiple Access Interference (MAI). Furthermore, they require the lower energy consumption, the simple system structure, to reduce the amount of MAI, and the high throughput performance. In wireless networks, the increse of collisions causes the throughput degradation, the increase of energy consumption and delay degradation. Code shift keying (CSK) is able to reduce the collision probability. Thus CSK is expected to reduce the energy consumption without degrading the throughput and delay. This paper analyzes the energy consumption reduction effect of CSK randaom access system. |
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| キーワード | （和） | 符号多値変調方式 / ランダムアクセスネットワーク / 消費エネルギー / / / / / |
| （英） | Code shift keying / Random access network / Energy comsumption / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 222, WBS2010-30, pp. 53-58, 2010年10月. | |
| 資料番号 | WBS2010-30 | |
| 発行日 | 2010-09-30 (WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WBS2010-30 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS |
| 開催期間 | 2010-10-07 - 2010-10-08 |
| 開催地（和） | 奈良市ならまちセンター |
| 開催地（英） | Naramachi Center |
| テーマ（和） | 一般, ポスター講演 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WBS |
| 会議コード | 2010-10-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 符号多値変調方式を用いた無線ランダムアクセスネットワークの消費エネルギー削減効果に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Energy Consumption Reduction Effect of Code Shift Keying in Wireless Random Access Network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 符号多値変調方式 / Code shift keying |
| キーワード(2)（和/英） | ランダムアクセスネットワーク / Random access network |
| キーワード(3)（和/英） | 消費エネルギー / Energy comsumption |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小室 信喜 / Nobuyoshi Komuro / コムロ ノブヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阪田 史郎 / Shiro Sakata / サカタ シロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-10-08 09:30:00 |
| 発表時間 | 150分 |
| 申込先研究会 | WBS |
| 資料番号 | WBS2010-30 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.222 |
| ページ範囲 | pp.53-58 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-09-30 (WBS) |
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