| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-11-19 11:15 脳波のフラクタル性を用いた意思・感性計測 ○安倍大介・中川匡弘（長岡技科大）  MBE2010-45 |
|
| 抄録 | （和） | 現在，世の中には自動車や電車などの交通機関が数多く存在している．技術の進歩により機械的原因による事故は減少してきた．しかし，人間の判断ミスや操作ミスによる事故は未だに絶えない．近年，運転時における人間の心電や筋電などの生体情報から，ドライバーの心理状態を計測する研究が行われている．我々は，人間の脳波にフラクタル解析を行うことで，その人の意思や感性情報を取得する研究を行っている．ドライビングシミュレータを操作している時のドライバーの脳波計測しフラクタル解析することで，運転時の意思や感性情報を取得した． |
| （英） | Variety of transfer schemes such as vehicle, train, and so on exist for the transportation in the world wide logistics. Although according to the technological progress, the traffic accidents have a tendency to decrease, those caused by human errors have not vanished to date. In recent years it has been focused to analyze an accident caused by human errors, experiments or studies on transitions between psychological states of human beings during driving in terms of biological information such as heart pulse, EMG and so on. On the other hand, we shall propose herewith a novel method to quantitatively evaluate a certain psychological information of a driver from a human electroencephalogram (EEG) by means of the fractal analyses. With this method, it becomes possible to quantify a psychological state of human depending on time. In addition we shall measure several kinds of psychological states of human beings with a driving simulator, and succeeded to analyze a time-dependent psychological state according to driving conditions by on the basis of the present method. | |
| キーワード | （和） | EEG / フラクタル / 感性 / / / / / |
| （英） | EEG / Fractal / Emotion / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 294, MBE2010-45, pp. 51-55, 2010年11月. | |
| 資料番号 | MBE2010-45 | |
| 発行日 | 2010-11-11 (MBE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MBE2010-45 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MBE NC |
| 開催期間 | 2010-11-18 - 2010-11-19 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | Tohoku University |
| テーマ（和） | BCI/BMIとその周辺，一般 |
| テーマ（英） | BCI/BMI, NC and MBE |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MBE |
| 会議コード | 2010-11-MBE-NC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 脳波のフラクタル性を用いた意思・感性計測 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On the Emotion and Psychological Measurements based on Fractal Analyses of EEG Signals |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | EEG / EEG |
| キーワード(2)（和/英） | フラクタル / Fractal |
| キーワード(3)（和/英） | 感性 / Emotion |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安倍 大介 / Taisuke Abe / アベ タイスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Techonology (略称： NUT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中川 匡弘 / Masahiro Nakagawa / ナカガワ マサヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Techonology (略称： NUT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-11-19 11:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MBE |
| 資料番号 | MBE2010-45 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.294 |
| ページ範囲 | pp.51-55 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2010-11-11 (MBE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]