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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-12-16 10:00 同一チャネル同時中継と直接伝送併用時の最適送信スケジューリング ○木原貴俊・山本高至（京大）・羽田勝之（アールト大）・村田英一・吉田 進（京大）  NS2010-108 RCS2010-162 |
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| 抄録 | （和） | 中継伝送において中継局での受信と送信を同一チャネルで同時に行う同一チャネル同時中継（FDR：Full-Duplex Relaying）では中継局において送信信号が受信信号に回り込むことにより干渉が発生する．しかしながら，中継局における高いアイソレーション利得を実現できれば，チャネルや時間を分割して送受信する方式（HDR：Half-Duplex Relaying）よりも高い周波数利用効率が実現できる． 更に，FDRとHDRをそれぞれ用いる場合と比べて高い周波数利用効率を実現する方法として，既にFDR及びHDRを組み合わせた送信スケジューリングが提案されている． 本稿ではFDR，HDR及び直接伝送の併用時における最適送信スケジューリング問題が定式化され，その最適解が求められているとともに，送信スケジューリングの効果が数値評価により示されている． |
| （英） | Full-duplex relaying, i.e., simultaneous transmission and reception using the same frequency channel at a relay, achieves higher spectral efficiency than half-duplex relaying if the loop-back interference is well-managed. To achieve higher spectral efficiency, an optimal transmission scheduling scheme for FDR-HDR hybrid has been proposed. In this paper, an optimal transmission scheduling in combination of full-duplex relaying, half-duplex relaying, and single-hop transmission is formulated as an optimization problem and the impact of the optimal transmission scheduling is shown through numerical evaluations. |
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| キーワード | （和） | 同一チャネル同時中継 / マルチホップ伝送 / 送信スケジューリング / リソース制御 / 最適化 / / / |
| （英） | Full-duplex relaying / Multi-hop transmission / Transmission scheduling / Resource management / Optimization / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 340, RCS2010-162, pp. 19-23, 2010年12月. | |
| 資料番号 | RCS2010-162 | |
| 発行日 | 2010-12-09 (NS, RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2010-108 RCS2010-162 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS RCS |
| 開催期間 | 2010-12-16 - 2010-12-17 |
| 開催地（和） | 岡山大学 |
| 開催地（英） | Okayama Univ. |
| テーマ（和） | モバイル、アドホック、ユビキタス、無線、セキュリティ、マルチアクセス、アクセスネットワーク・UserNetworkInterface、Homeネットワーク、一般 |
| テーマ（英） | Mobile Ad-hoc Network, Ubiquitous Network, Wireless Communication, security, Multi-Access Network |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2010-12-NS-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 同一チャネル同時中継と直接伝送併用時の最適送信スケジューリング |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optimal Transmission Scheduling for Combination of Full-Duplex Relaying and Single-Hop Transmission |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 同一チャネル同時中継 / Full-duplex relaying |
| キーワード(2)（和/英） | マルチホップ伝送 / Multi-hop transmission |
| キーワード(3)（和/英） | 送信スケジューリング / Transmission scheduling |
| キーワード(4)（和/英） | リソース制御 / Resource management |
| キーワード(5)（和/英） | 最適化 / Optimization |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木原 貴俊 / Takatoshi Kihara / キハラ タカトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 高至 / Koji Yamamoto / ヤマモト コウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 羽田 勝之 / Katsuyuki Haneda / ハネダ カツユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | アールト大学 (略称： アールト大) Aalto University (略称： Aalto Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村田 英一 / Hidekazu Murata / ムラタ ヒデカズ |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 進 / Susumu Yoshida / ヨシダ ススム |
| 第5著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-12-16 10:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | NS2010-108, RCS2010-162 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.339(NS), no.340(RCS) |
| ページ範囲 | pp.19-23 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2010-12-09 (NS, RCS) |
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