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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-01-20 13:30 遺伝子導入用インパルス応力波素子開発のための実験的検討 小木美恵子・石丸幸大・○西脇基晃・宮脇英明（金沢工大）・内田恵理子（国立医薬品食品衛生研）・得永嘉昭（金沢工大）  US2010-97 |
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| 抄録 | （和） | 我々は、細胞への遺伝子導入のための創発的インパルス応力波(EISW)に関する実験的な検討を行った。インパルス応力波の発生原理はいくつかの異なる物理現象を包括しており、その現象の解析も困難であるため、一連の現象について解明するには実験事実を積み上げる他ない。インパルス応力波を発生させるための素子構造やその材料、実験システムについて検討した。素子構造は、黒色天然ゴムと透明高分子膜を接着剤で結合させたConfined型応力波素子を提案する。その上で、EISWを測定するための計測部を含む実験試料を使って測定を行い、Confined型の優位性を黒色天然ゴムのみで構成されるDirect型と比較して明らかにした。 |
| （英） | In this report, we describe formed conditions of emergent impulse stress wave (EISW) for gene transfection into cells. The EISW can be appeared as complex phenomena constituted from various physical processes. As a first step, we propose simple EISW device of confined structure composing of a target of endothermic surface absorbing material, adhesive and a transparent film. Next, we measured characters such as peak intensity , pulse duration and FWHM in temporal profile of the EISW device using PVDF film transducer. As conclusion, we think that our trial device may be capable of gene transfection. | |
| キーワード | （和） | 遺伝子導入 / QスイッチNd:YAGレーザ / PVDF膜トランスデューサ / 創発的インパルス応力波 / / / / |
| （英） | Gene transfection / Q-switched Nd:YAG pulse / PVDF film transducer, / Emergent impulse stress wave / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 366, US2010-97, pp. 31-34, 2011年1月. | |
| 資料番号 | US2010-97 | |
| 発行日 | 2011-01-13 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2010-97 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA US |
| 開催期間 | 2011-01-20 - 2011-01-21 |
| 開催地（和） | 同志社大学京田辺キャンパス医心館 N-A, N-B |
| 開催地（英） | Doshisha Univ. |
| テーマ（和） | ＜音響・超音波サブソサイエティ合同研究会＞ テーマ：一般（応用／電気音響・超音波） |
| テーマ（英） | [Joint Meeting on Acoustics and Ultrasonics Subsociety] Engineering/Electro Acoustics, Ultrasonic and Underwater Acoustics，and Related Topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2011-01-EA-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 遺伝子導入用インパルス応力波素子開発のための実験的検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Experimental Discussions on Emergent Impulse Stress Wave for Gene Transfection into Cells |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 遺伝子導入 / Gene transfection |
| キーワード(2)（和/英） | QスイッチNd:YAGレーザ / Q-switched Nd:YAG pulse |
| キーワード(3)（和/英） | PVDF膜トランスデューサ / PVDF film transducer, |
| キーワード(4)（和/英） | 創発的インパルス応力波 / Emergent impulse stress wave |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小木 美恵子 / Mieko Kogi / コギ ミエコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石丸 幸大 / Yukihiro Ishimaru / イシマル ユキヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西脇 基晃 / Motoaki Nishiwaki / ニシワキ モトアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮脇 英明 / Hideaki Miyawaki / ミヤワキ ヒデアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 内田 恵理子 / Eriko Uchida / ウチダ エリコ |
| 第5著者 所属（和/英） | 国立医薬品食品衛生研究所 (略称： 国立医薬品食品衛生研) National Institute of Health Sciences (略称： NIHS) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 得永 嘉昭 / Yoshiaki Tokunaga / トクナガ ヨシアキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
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| 講演者 | 第3著者 |
| 発表日時 | 2011-01-20 13:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2010-97 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.366 |
| ページ範囲 | pp.31-34 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2011-01-13 (US) |
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