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講演抄録/キーワード
講演名 2011-02-18 13:05
電気接触部への潤滑剤塗布による摩擦係数の増加現象について
玉井輝雄澤田 滋三重大)・服部康弘オートネットワーク技研R2010-42 EMD2010-143 エレソ技報アーカイブへのリンク:EMD2010-143
抄録 (和) 錫(Sn)めっき接触部を持つコネクタの微摺動や単一摺動において、潤滑した接触部での摩擦係数は非潤滑の摩擦係数より大きくなることを見出した。これは潤滑効果の通常の認識とは大変異なる現象である。ここでは、Pt半球面とSnめっき平面との接触において、半球面の平面への沈み込みとpile-up現象から、静止接触状態での真実接触面の大きさを潤滑状態と非潤滑状態についてFEMで解析し、AMFの観察結果と対比した。その結果、潤滑状態の方が接触面席は大きくなることが明らかとなり、沈み込み量の多きいいことがわかった。この事実から、摺動方向への接触面の投影面積を求め、摩擦係数を考察した。その結果、潤滑状態での静止摩擦から動摩擦への移行時に摩擦係数が増加し、これは、凝着によるものではなく、掘り起こしに起因することが判明した。 
(英) For tin plated connector contacts, it was found that friction coefficient at lubricated contacts was higher than the friction coefficient at non lubricated contacts. This is very different from common knowledge of lubrication. In this paper, size of true contact area of static contact condition was discussed by FEM analysis under conditions for both lubricated and non lubricated contacts between platinum (Pt) hemisphere and tin (Sn) plated flat. In the result, the contact area with lubricant become larger than non lubricated contacts was clarified. This is due to sinking depth of the sphere into tin plated layer. Projected area to fretting direction of the sunken contact surface was calculated by geometrical contact model. From these discussion, it was concluded that the increase in friction coefficient with lubricant was not caused by increase in sdhesion area but by increase in depth of the contact trace.
キーワード (和) コネクタ / 錫めっき / 摩擦係数 / 潤滑 / 真の接触面 / 微摺動 / /  
(英) connector / plated tin / friction coefficient / lubrication / true contact area / fretting / /  
文献情報 信学技報, vol. 110, no. 416, EMD2010-143, pp. 1-6, 2011年2月.
資料番号 EMD2010-143 
発行日 2011-02-11 (R, EMD) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード R2010-42 EMD2010-143 エレソ技報アーカイブへのリンク:EMD2010-143

研究会情報
研究会 EMD R  
開催期間 2011-02-18 - 2011-02-18 
開催地(和) 静岡大学(浜松キャンパス) 
開催地(英) Shizuoka Univ. (Hamamatsu) 
テーマ(和) 機構デバイスの信頼性、信頼性一般(共催:継電器・コンタクトテクノロジ研究会,IEEE CPMT JAPAN) 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 EMD 
会議コード 2011-02-EMD-R 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 電気接触部への潤滑剤塗布による摩擦係数の増加現象について 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Peculiar Phenomena for Increase in Friction Coefficient due to Application of Lubrication 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) コネクタ / connector  
キーワード(2)(和/英) 錫めっき / plated tin  
キーワード(3)(和/英) 摩擦係数 / friction coefficient  
キーワード(4)(和/英) 潤滑 / lubrication  
キーワード(5)(和/英) 真の接触面 / true contact area  
キーワード(6)(和/英) 微摺動 / fretting  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 玉井 輝雄 / Terutaka Tamai / タマイ テルタカ
第1著者 所属(和/英) 三重大学 (略称: 三重大)
Mie University (略称: Mie Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 澤田 滋 / Shigeru Sawada / サワダ シゲル
第2著者 所属(和/英) 三重大学 (略称: 三重大)
Mie University (略称: Mie Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 服部 康弘 / Yasuhiro Hattori / ハットリ ヤスヒロ
第3著者 所属(和/英) オートネットワーク技術研究所 (略称: オートネットワーク技研)
AutoNetworks Technolory, Ltd. (略称: AN Lab.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2011-02-18 13:05:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 EMD 
資料番号 R2010-42, EMD2010-143 
巻番号(vol) vol.110 
号番号(no) no.415(R), no.416(EMD) 
ページ範囲 pp.1-6 
ページ数
発行日 2011-02-11 (R, EMD) 


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