| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-03-04 08:50 署名検証処理に着目したDNSキャッシュサーバにおけるDNSSEC性能評価 ○池田祐次・阪井勝彦・宮尾 浩（NTT）  IN2010-194 |
|
| 抄録 | （和） | インターネットの重要な基盤技術の１つであるDNSは，偽装応答などの攻撃に対して脆弱であるため，その安全性が危惧されている．その対策として，DNSにセキュリティ機能を提供するDNSSECの導入が始まっている．しかし，応答の正当性を保証するための署名検証処理が新たに加わるため，DNSキャッシュサーバの性能の低下が懸念されている．そこで本稿では，DNSキャッシュサーバにおける署名検証処理に注目し，CPU処理性能を増強する方法と，暗号化アクセラレータを使用する方法をDNS キャッシュサーバに適用した場合のDNSクエリ処理性能を測定し，その有意性を考察する． |
| （英） | Security of DNS that is one of the important system of the Internet infrastructure has been threatened due to its valnerability of proofing attacks. DNSSEC that offers DNS the security extensions is being deployed as a security measure. However, a load of the DNS cache server is increased by the signature and the varification process that is the decoding prosessing of the public key cryptosystem. In this paper, we show and evaluate the DNSSEC performance of DNS cache server applied the methods of using cryptographic acceleratorswith the aim of speeding up the verification processing. | |
| キーワード | （和） | DNS / DNSSEC / 暗号化アクセラレータ / 性能評価 / / / / |
| （英） | DNS / DNSSEC / Cryptographic Accelerators / Performance Evaluation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 449, IN2010-194, pp. 301-306, 2011年3月. | |
| 資料番号 | IN2010-194 | |
| 発行日 | 2011-02-24 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2010-194 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN NS |
| 開催期間 | 2011-03-03 - 2011-03-04 |
| 開催地（和） | 沖縄コンベンションセンター |
| 開催地（英） | Okinawa Convention Center |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General, NS+IN workshop (March 3-4) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2011-03-IN-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 署名検証処理に着目したDNSキャッシュサーバにおけるDNSSEC性能評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of DNS Caching Server in DNSSEC |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | DNS / DNS |
| キーワード(2)（和/英） | DNSSEC / DNSSEC |
| キーワード(3)（和/英） | 暗号化アクセラレータ / Cryptographic Accelerators |
| キーワード(4)（和/英） | 性能評価 / Performance Evaluation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 池田 祐次 / Yuji Ikeda / イケダ ユウジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 (略称： NTT) NTT Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation. (略称： NTT Corp.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阪井 勝彦 / Katsuhiko Sakai / サカイ カツヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 (略称： NTT) NTT Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation. (略称： NTT Corp.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮尾 浩 / Hiroshi Miyao / ミヤオ ヒロシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 (略称： NTT) NTT Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation. (略称： NTT Corp.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-03-04 08:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2010-194 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.449 |
| ページ範囲 | pp.301-306 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-02-24 (IN) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]