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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-03-07 11:05 信頼度に基づく選択的自動再送要求手法のP300 spellerへの適用とオンライン実験による性能評価 金田佑介・○高橋弘武・吉川大弘・古橋 武（名大）  NC2010-133 |
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| 抄録 | （和） | P300 spellerとは，Brain-Computer Interfaceの一つであり，碁盤目状に配置された文字行列をインターフェイスに用いて，ユーザの意図する文字を含む行及び列の点灯により誘発される事象関連電位を捉えることで，文字入力が可能となる． 一般的に，文字判別正答率を向上させるため複数回の点灯を行うが，これにより入力速度が損なわれてしまう． そこで本稿は，最大事後確率を基準に点灯回数を決定し，事後確率の高い行及び列の点灯を選択的に行うReliability-based selective repeat ARQを提案する． また，提案手法を用いることで，判別正答率改善に対する入力速度の低下が軽減できることを示す． |
| （英） | The P300 speller, one of the brain-computer interfaces, allows users to spell letters just by thoughts. It has an interface composed of letters arranged in a matrix, and it determines the user' s desired letter by recognizing the P300, elicited by flashing the row and the column containing the letter. Flashes are repeated to improve the spelling accuracy, but it degrades the spelling speed instead. This paper proposes reliability-based selective repeat ARQ, which utilizes the maximum posterior probability for the repeat criterion and chooses rows and columns to be flashed based on their posterior probabilities. Consequently, the accuracy can be improved with a small loss of the speed. | |
| キーワード | （和） | ブレイン・コンピュータ・インターフェイス / P300 speller / 事後確率 / 選択的自動再送要求 / / / / |
| （英） | Brain-computer interface / P300 speller / posterior probability / selective repeat ARQ / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 461, NC2010-133, pp. 35-40, 2011年3月. | |
| 資料番号 | NC2010-133 | |
| 発行日 | 2011-02-28 (NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NC2010-133 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC MBE |
| 開催期間 | 2011-03-07 - 2011-03-09 |
| 開催地（和） | 玉川大学 |
| 開催地（英） | Tamagawa University |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NC |
| 会議コード | 2011-03-NC-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 信頼度に基づく選択的自動再送要求手法のP300 spellerへの適用とオンライン実験による性能評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of Reliability-based Selective Repeat Automatic Repeat reQuest Applied to P300 Speller by Online Experiment |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ブレイン・コンピュータ・インターフェイス / Brain-computer interface |
| キーワード(2)（和/英） | P300 speller / P300 speller |
| キーワード(3)（和/英） | 事後確率 / posterior probability |
| キーワード(4)（和/英） | 選択的自動再送要求 / selective repeat ARQ |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金田 佑介 / Yusuke Kaneda / カネダ ユウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 弘武 / Hiromu Takahashi / タカハシ ヒロム |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉川 大弘 / Tomohiro Yoshikawa / ヨシカワ トモヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古橋 武 / Takeshi Furuhashi / フルハシ タケシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2011-03-07 11:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NC |
| 資料番号 | NC2010-133 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.461 |
| ページ範囲 | pp.35-40 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-02-28 (NC) |
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