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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-11-10 08:50 SIP信号の統計情報を用いた障害箇所切り分け手法 ○山崎公義・川原浩一・近江貴晴・山田洋一（NTTコムウェア）  ICM2011-20 |
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| 抄録 | （和） | SIP サーバで構成されるIP 電話網を運用する際には、SNMP 等による装置監視だけでなく、サービスレベルでの監視が求められる。しかし単純に呼毎のSIP シーケンスを個別に監視／分析することは、データ量や個人情報保護の観点から実現性が低くなる。そこで本稿では、SIP 信号の統計情報を用いることで、データ量削減と個人情報保護に配慮した、サービス障害の原因箇所特定手法を提案する。また、提案手法を実装した試作システムについて、その概要を説明する。 |
| （英） | In a SIP network, it requires not only the equipment monitoring but also the application-layer monitoring for its operation and stable service providing. However, it is impractical to monitor and analyze individual SIP sequences simply because of the aspect of data amount and personal information protection. Therefore, we propose the application-layer monitoring method that enable operator to locate a fault point using the statistics on SIP signal while achieving reduction of data amount and personal information protection. In addition, we present our pre-production system that implements our proposed method. | |
| キーワード | （和） | SIP / 統計情報 / サービス監視 / 障害発生検知 / 障害箇所特定 / / / |
| （英） | SIP / Statistics / Application-layer monitoring / Detecting a failure / Locating a fault point / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 279, ICM2011-20, pp. 1-6, 2011年11月. | |
| 資料番号 | ICM2011-20 | |
| 発行日 | 2011-11-03 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2011-20 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM CQ NS |
| 開催期間 | 2011-11-10 - 2011-11-11 |
| 開催地（和） | 弘前大学 |
| 開催地（英） | Hirosaki University |
| テーマ（和） | ネットワーク管理，ネットワーク品質，一般 |
| テーマ（英） | Network Management, Network Quality, General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2011-11-ICM-CQ-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | SIP信号の統計情報を用いた障害箇所切り分け手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Locating a Fault Point Using the Statistics on SIP Signal |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | SIP / SIP |
| キーワード(2)（和/英） | 統計情報 / Statistics |
| キーワード(3)（和/英） | サービス監視 / Application-layer monitoring |
| キーワード(4)（和/英） | 障害発生検知 / Detecting a failure |
| キーワード(5)（和/英） | 障害箇所特定 / Locating a fault point |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山崎 公義 / Kimiyoshi Yamazaki / ヤマザキ キミヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | NTTコムウェア (略称： NTTコムウェア) NTT Comware (略称： NTT-CW) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川原 浩一 / Hirokazu Kawahara / カワハラ ヒロカズ |
| 第2著者 所属（和/英） | NTTコムウェア (略称： NTTコムウェア) NTT Comware (略称： NTT-CW) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近江 貴晴 / Takaharu Omi / オオミ タカハル |
| 第3著者 所属（和/英） | NTTコムウェア (略称： NTTコムウェア) NTT Comware (略称： NTT-CW) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 洋一 / Youichi Yamada / ヤマダ ヨウイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | NTTコムウェア (略称： NTTコムウェア) NTT Comware (略称： NTT-CW) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-11-10 08:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2011-20 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.279 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-11-03 (ICM) |
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