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| 講演名 | 2011-11-11 15:30 業務アプリケーション操作可視化のためのハイブリッドなGUI状態の取得方式の提案 ○中島 一・増田 健・高橋郁也（NTT）  ICM2011-28 |
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| 抄録 | （和） | 近年，業務アプリケーションに対するユーザ操作をログに記録し，セキュリティや業務改善の分析に活用する技術が数多く提案されている．ログ分析を業務に有益なものとするためには，操作のコンテキストの把握が重要であり，アプリケーション操作時のGUIの表示状態を取得する手法の確立が課題となっている．本研究では，GUIの表示状態を取得可能なアクセシビリティ技術の1つであるUIオートメーションを利用し，GUIの表示状態の取得方式を検討する．一般にアクセシビリティ技術では，能動的にGUIの表示状態を取得するAPIと，イベントとしてGUIの表示状態の変化を受動的に検知するAPIが存在する．アクセシビリティ技術は，通常，GUIの自動操作等に利用される技術であり，GUIの表示状態のロギングに利用するためには，処理性能を評価する必要がある．本稿では能動的，並びに受動的なGUIの表示状態取得方式を評価し，課題を考察する．さらに，課題を解決するためのこれらを組み合わせた実用的な取得方式を提案する． |
| （英） | Recently many techniques which analyze operational logs for business applications have been proposed because of improvements of the security and operational efficiencies. One of the most important issues in such techniques is methods logging GUI states which enable to infer operational contexts to business applications. In this paper, we discuss on logging methods for GUI states using the UI Automation which is one of accessibility techniques. Ordinarily, accessibility techniques provide two APIs, the one can obtain GUI states from applications directly, and the other can detect changes of GUI states. Although accessibility techniques are often used in automation fields on GUI operations, we have never heard reports on whether accessibility techniques are suitable for logging. Therefore this paper shows some evaluations as logging methods and considers challenges of each API. In addition, we propose a practical logging method which enables us to overcome these challenges by means of the combination of two APIs. | |
| キーワード | （和） | 操作ログ / GUI / アクセシビリティ / / / / / |
| （英） | operational log / GUI / accessibility / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 279, ICM2011-28, pp. 49-54, 2011年11月. | |
| 資料番号 | ICM2011-28 | |
| 発行日 | 2011-11-03 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2011-28 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM CQ NS |
| 開催期間 | 2011-11-10 - 2011-11-11 |
| 開催地（和） | 弘前大学 |
| 開催地（英） | Hirosaki University |
| テーマ（和） | ネットワーク管理，ネットワーク品質，一般 |
| テーマ（英） | Network Management, Network Quality, General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2011-11-ICM-CQ-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 業務アプリケーション操作可視化のためのハイブリッドなGUI状態の取得方式の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Hybrid Approach on GUI Information Logging Methods for Visualization of Operations in Business Applications |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 操作ログ / operational log |
| キーワード(2)（和/英） | GUI / GUI |
| キーワード(3)（和/英） | アクセシビリティ / accessibility |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中島 一 / Hajime Nakajima / ナカジマ ハジメ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 増田 健 / Takeshi Masuda / マスダ タケシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 郁也 / Ikuya Takahashi / タカハシ イクヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-11-11 15:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2011-28 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.279 |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-11-03 (ICM) |
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